節約主婦がやっているコロナ禍でのポジティブ変換
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
長引くコロナの影響。国内初の感染者が出てから1年が過ぎても収束する気配がありません。この1年、どのご家庭でも試練の1年になったかと思います。
我が家も夫のテレワークや子ども達の休校。
日々の感染対策。
とそれまでの生活から一変してしまうことも少なからずありました。
そのような状況を悲観せず楽しめるようになったポジティブ要素を今回は紹介します。
食費が上がることを許す
休校中や夫のテレワークで昼食を用意しなくてはいけないので、当然食費は上がりますが、給食が始まっている今でも高めを維持しています。
ステイホームでお出かけや遊びに気軽に出れなくなった今、やはり楽しみは家での食事となります。
全て準備することも大変なので、時にはテイクアウトやお惣菜に頼り、頑張り過ぎない。
食費が上がってもレジャー費や旅費など削減しているところもたくさんあります。
増えた支出を責めるより、他の減った支出にも目を向けて許しています。
夫の生活習慣を認める
完全テレワークになった夫。
一日中家での生活です。夫自身はテレワークの方が効率が良いと、そこまで負担になっていない発言をしていますが、やはり外に出ないことはストレス増につながるようです。
毎晩お菓子を食べるようになりました。夫がたまにフラっと行く買い物では大量に自分の食べたいものを買ってきます。
それが唯一の楽しみなんだ、と話しており、健康面でも心配で当初はグチグチ言ってしまっていたのですが、それも逆にストレスだろう、と指摘するのをやめました。
言うことをやめたことで夫も自分自身で見直したのか、トレーニングや休憩中の散歩が日課に。私自身も認めたことで、それまでのイライラが軽減しました。
年末は夫のリクエストで活たらば蟹を購入。
1年のご褒美にとリクエストを認めました。
夫自身で処理して、皆で美味しく頂きました。
好きなことを始める
外に出ることが思うようにできない状況にストレスが溜まっているのは子ども含め皆同じ。そしてそれは母親も同じです。
母が好きなことをすることもこのコロナ禍を乗り切る大切な生活習慣です。
筆者が新たに始めたことは大きく2つあります。
〇お茶活
〇英語リトミック
お茶活
美味しいお茶や粉末のカフェを購入し、充実したティータイムにしました。そうすることで、テレワークの夫との時間も取れ、生活にメリハリができました。
英語リトミック
以前から興味のあったリトミックという音感遊びに、英語活動をミックスさせて我が子と英語リトミックを始めました。
英語と言っても、筆者は英語が話せませんし得意でもありません。
簡単な単語や褒め言葉を使って、英語に親しむ程度です。
しかし、そのような時間を取る事で、子どもとの密な時間が取れるようになりましたし、子どもも英語の絵本を自分で読めるまでに成長。2歳二男も丸暗記して、動物や果物の名前は英語で繰り出すように。
継続は力なり、を実感しました。
できないことを悲観するよりも前向きに捉えた方が自分自身も楽でいられるし、楽しくなるのでこのようにポジティブ変換して日々の生活を楽しんでいます。
まだまだ終わりが見えませんが、いつかまた気軽に出掛けることができる日はやってくるので、それまで我が家は我が家の楽しみ方をたくさん見つけて乗り切っていきたいと思います。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。