【開拓アフターコロナ道】コロナ不安を希望に変えた出来事

こんにちは。
サンキュ！STYLEライター
大分の6児ママライター
明日香です。


3月、突如始まった外出自粛。私達のこれまでの『当たり前』の生活は、コロナ禍でガラリと変わりましたよね。
コロナの第二波は必ず来る前提で新しい生活様式を実践しているわけですが、これから先の未来は一体どうなると思いますか？

今回は、ママ達がアフターコロナを楽しむ方法についての提案を１つ、お送りします。

外出できない

ストレス解消のためにママが自分自身の息抜きの時間を持てれば良かったのですが、外出できないため、

▲友達に会えない
▲習い事に行けない
▲サークルに行けない
▲各種イベントに行けない

あらゆる楽しみが消えてしまい、ストレスを解消することも難しかったですよね。
しかし、とあるママイベントの動きに、私は大きな衝撃を受けたのです。

ママイベントをオンラインで開催？！

私も微力ながら準備のお手伝いをさせてもらっていたママイベントがあるのですが…
当初の開催予定は3月、もちろん中止とせざるをえませんでした。が、しかし、熱血実行委員長は諦めていなかったのです。

後日実行委員長から届いた連絡は
「オンラインで開催しまーす♪」
との事。
えええええええええ！
オンラインで？どうやって？？？ビックリしました(笑)

そもそも、子連れで楽しめるママのためのイベントなのですが…
おむつなし育児や離乳食の講座、ヨガなど体メンテナンス系、子育てについてのトークライブや、ハンドメイド雑貨の販売などなど。
大きな会場で開催するのが当たり前、集まれないなら開催できないはずですよね。

できない理由より、やれる方法を探す

実行委員長は、できない理由なんかよりも
『どうすれば開催できるかな？』
という視点です。
イベントスタッフも出店者も、皆フツーのママ達。
「オンライン？Zoom？インスタで宣伝？そもそもインスタ使いこなせてないですー！」
からのスタートでしたが、
常に頭にあるのは
『どうすればできるかな？』
夜な夜なZoomを使っての出店者打ち合わせやSNS勉強会。
連絡や質問、説明などにはSNSを駆使して…
当初SNS音痴だったメンバーも、すっかり使いこなせるようになっていて…まさに『生きた勉強』です。
イベント当日はZoomを使って講座やトークイベントに参加できて、オンラインショップでお買い物もできるのです。

おんらいんdeままいろフェスタ

6月26日(金)開催です。
ママイベント、サークル、講座、もう開催はないのかな？(開催できないのかな？)とガッカリしているママに、こんな方法があることを知ってもらえたら嬉しいです。

子育てをしながら、チャレンジしたいママ達が集まって作り上げるママイベント。
その姿を見るだけでもすでに勇気を貰えるのですが、
今回これがまさかのオンライン開催となったことで、

●近隣ママだけでなく全国どこからでも参加できる
●チビッ子連れのお出掛けは準備が大変だけど、自宅に居て参加できるので楽チン
●天気に左右されない！大雨も熱中症も気にしなくてすむ
●自宅から参加できればこどものペース(お昼寝、トイレ、ご飯)も守れて助かる

様々なメリットが生まれました。

オンラインを利用すれば

外出できない
→外出しなくて済む！

どこにも行けない
→全国、全世界どこまででも行ける！

まさに180度の発想転換です。
子育て中のママ、忙しいママにとっては、むしろ好都合なやり方ですよね。
イベントのみならず、ヨガなどのサークルや講座、友達とのおしゃべりも。自宅に居ながらにして楽しんでしまえばいいのです。外出できないマイナス面は『移動の手間が省けてラッキー』と捉えてしまいましょう(笑)

子育てなんでもトークライブ

コロナ禍でも、できることがある！感銘を受けて、私自身もやってみたいことにチャレンジしてみました。
助産師をしている友人と、インスタを使ってのコラボインスタライブをやってみたのです。

私は今でこそ6児のママとして子育てが楽しいと言えるようになりましたが、昔は悩んでばかり、泣いてばかりだったので。
そんな経験から、今辛い気持ちのママの役に立てたらなぁ…と思っていたのです。
私と友人で子育ての悩みや疑問をおしゃべりしたり、リアルタイムに届く質問や疑問にお答えしたり…。私も友人も赤ちゃんのお世話をしつつトークをするので、時には画面から消えたり
することも(笑)観てくださった方が元気になってくれたのが嬉しかったです。

踏み出した一歩はとても小さな歩幅ですが、やってみようかな！という勇気が形になった喜びはとても大きいものでした。
この状況でなければ、絶対にインスタライブなんてやっていなかったわけですが、
これから先コロナの第二波が来たとしても、その中で必ず思いがけない産物があるはずです。
諦めること、諦めずに粘ること、状況に応じて変えつつも、決して希望を失わないことが大事になってくるのかなと思っています。

いかがでしたでしょうか。
アフターコロナはウィズコロナ。コロナと共に生きていくならば…オンラインを味方につけて、ママにとって楽しいことを増やしていきませんか。


■この記事を書いたのは…■
大分の6児ママライター明日香。
ママのままプロジェクト・ママアンバサダー。
忙しい毎日を楽しむための時短家事や子育てアイデアを提案。
6児子育て経験を生かしての子育て相談も好評。
ママ達の応援団でありたい。

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