片付け下手でもできる!キレイをキープするための秘訣

2019/12/11
  • サンキュ!STYLEライターのsayaです。5歳の女の子と3歳の男の子のママです。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライター sayaです。
片付け下手だった私は、収納内がぐちゃぐちゃでどこに何があるかわからなくなってしまうということが多々ありました。マイホームに住み始めてから、ある工夫をしてキレイな収納を保つことができています。
そこで今回は、私が実際にやっている収納内をキレイにキープする秘訣をご紹介したいと思います。

1.定位置を決める

まずは基本的なことですが、物の定位置を決めることがキレイをキープする絶対条件!どこに何を収納すれば家族が使いやすいかを考えたり、使用頻度を考えて物の定位置を決めました。

我が家のLDKの真ん中に位置するキッチンカウンターの収納です。
ここには、子供たちの幼稚園グッズ・アイロン・マスク・お財布や手帳など毎日のように使う物が収納されています。
収納内がごちゃごちゃにならないようにアイテムごとにケースに入れています。

2.ラベリングをしておく

そして、定位置を決めたらラベリングをしておきます。ラベリングしておくことで夫や子供も物の場所を把握することができるし、元に戻す習慣がつきました。

子供の収納ケースには、セリアで販売されているひらがな表記のラベリングシールを貼っています。イラストもついているので、まだひらがなが読めない子供にもわかりやすいようになっています。

使用頻度の高い、文房具や衛生用品もキッチンカウンターの収納が定位置になっています。無印良品のポリプロピレンデスク内整理トレーを組み合わせています。仕切が可動式なので、アイテムのサイズに合わせて仕切ることができます。

はさみやテープは子供もよく使うので、ケースにわかりやすいようにラベリングしてあります。ラベリングのおかげで子供もきちんと定位置にお片付けしてくれるので、「あれがない!これがない!」ということがなくなりました。

片付け下手で収納にお困りの方は、ぜひお試しくださいね。

記事を書いたのは・・・saya
5歳と3歳のママ。片付け下手なりに、スッキリとしたていねいな暮らしを心掛けています。

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