【新1年生は必須!】連休中にやっておきたい、たったひとつのこと
サンキュ!STYLEライターのマツです。我が家の子どもたちは新一年生の女の子と幼稚園児の男の子。本記事では我が家のように新1年生のお子様のいるご家庭でこのGWの間にやってみてほしいことをご紹介します。
この連休の時間のあるときに親子でやってほしいこと。それは、ランドセルや教科書等学用品まわりの収納の見直しです!
学用品を一通り買いそろえた段階で、学習机やランドセルラックなども一式そろえた方も多いかもしれませんね。新調したばかりなのに何を見直すの?と思うかもしれませんが、是非いまいちどチェックしてみてください!
はじめての小学校は分からない事が多すぎる!
我が家の新一年生は第一子なので、入学準備は初めてのことだらけでした。ランドセルはどこのメーカーがいいのか、鉛筆や筆箱はどんなものを選んだらいいのか…、ランドセルはどこに収納しよう、教科書はどれくらいあるのだろう…
挙げていけばキリがないくらい知らないことが多く、先輩ママに聞いたりしながら準備をすすめました。そして、肝心の収納に関してはあえて新調せず入学を迎えたのです。
しばらく通学してから収納は考えようと思い、このようにおもちゃスペースの一角の空きスペースを仮のランドセル置き場にしていました。教科書も入学式で配布された分を確認してから家にあるファイルボックスを拝借してとりあえず様子を見ることに。
GWに学用品まわりの見直しをする理由
まだ数週間しか通学していませんが、入学前に比べるとこれまで不透明だったことが色々と見えてくるようになりますよね。日々学校へ持っていくものや、家で保管しておく必要のある道具などが分かるので、最低限必要なスペースが見えてくると思います。我が家もそうでした。もちろん、進級のたびに少しずつ学用品は増えるのは想定の範囲内なのでスペースにはある程度余裕は必要そうです。
そして、何よりポイントになるのが新一年生であるわが子本人の様子です。
ワクワクドキドキの入学式から、初めてだらけの通学や授業。筆者の娘は慣れないランドセルの重さに苦戦しておりました。体も小さめなので、疲れて帰ってきて仮のランドセル置き場に置くのは結構な重労働だったようです。朝の準備も効率が悪そうに見えました。
学校に持っていくモノの種類や量が明確になり、子どもの支度・片付けの様子を観察したことで、見直すべき点・重点を置くべき点がみえてきたというワケです。
見直し、そして試行錯誤
幼稚園の身支度コーナーを廊下に設置していた我が家。今年度も継続して幼稚園に通う弟の身支度コーナーと合体してカラーボックスをひとつ追加することにしました。
▼この時は身支度コーナーに2段カラボを使用しています。
低い位置にボン!と置くだけになったのでとても簡単になって喜んでいます。
筆者宅は最初から何も準備していなかったので、入学後様子を見て連休に入る前に見直しをいったん終わらせましたが、新しく収納を準備したご家庭でも今一度確認してみると良いかと思います。
チェックポイントは
・朝の支度の効率が悪くなっていないか
・帰宅時の動線がより良い場所はないか
・ランドセルの置き方(動作)に子どもに無理をさせていないか
このあたりをお子さんと一緒に確認して、より良い場所や置き方を考えてみると、散らかりにくくもなるし、朝の支度も効率よくすすみそう。とはいえ、我が家もまだ不完全だなぁと思うこともあるので、連休明けの様子もさらに観察してまた少し、調整しようと考えています。
時間のある連休、おうち時間にぜひ試してみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・マツ
単身赴任中の夫と6歳4歳の姉弟と4人家族。57平米の賃貸アパートに暮らしています。モノを減らしたコンパクトな暮らしとせっかちな性格で、とにかくラクに家事をしたいミニマリスト主婦です。