周りのせいにしない!コーピングリストがオススメ【手帳で時間活用②】
私はよく
「なんでそんなに前向きなの?
ポジティブなの?」とよく聞かれますが、
【自分のメンテナンスをこまめにやっている】
ということが、
自分の元気につながっているのかもしれません。
5年前の育児休暇中に参加した講座で
認知行動療法の1つである【コーピング】を
知りました。
コーピングは
「ちょっとストレスだな」と感じた時に、すぐにリフレッシュできる自分なりの方法です。
よって、
人によってコーピングリストは変わってきます。
私のコーピングリスト
こんにちは!元小学校教諭,手帳生活,朝3:45起き,野菜の重ね煮が大好きな3児の母
「池永良恵」です(^_^)。
私のコーピングリストは感じです。
2019年の手帳の巻末ページです。
コーピングは、
・1分でできるものから長時間かかるもの
・家でできるものや外出しなければいけないもの
・道具が必要なもの、何もいらないもの
など
いろいろなパターンを出しておくと良いです。
コーピングをわざわざ書く理由は?
なぜ手帳に書き出すのか?というと、
「ストレスを感じているときには、
リフレッシュする方法が
なかなか思い浮かばないから」です。
ストレスを感じているときや、
疲れている時には、
思考が狭くなっています。
だからこそ私は、手帳をパッと開いて、
「あ!ホットタオルしてみよう」
→レンジでチン。→ポカポカ…(^_^)
→よかった、なんだか気持ちいい(^_^)
というように、
自分で取り組むことが
できるようにしています。
周りのせいにしない、自分で自分を整える
自分のご機嫌は誰もとってくれません。
自分のご機嫌は自分でとるものです。
そう考えると、
相手のご機嫌とりを
必死にしなくて良いと思うし、
「自分はこうしたいな」という
自分を見つめる力が強くなると
感じています。
そもそも
「自分の心以外は、どうにもならないものなのだ」と理解できるようになります。
相手を笑顔にする努力だけはしますけど、
よろこぶかどうかは相手の心しだいですよね。