手づくり【非常】食→手づくり【日常】食にするアイデア
「地震です、地震です」と携帯から
サイレンと、アナウンスが鳴り、
市役所からも放送が流れました。
昨日の夜、地震が起きました。
久々で驚きました。
心配ごとを1つでも減らす
こんにちは!元小学校教諭,手帳生活,朝3:45起き,野菜の重ね煮が大好きな3児の母
「池永良恵」です(^_^)。
私は福岡の西方沖地震、北海道の胆振東部地震を経験。夫は東日本大震災も経験しています。
インフルエンザが大流行で、
学校から「不要な外出は避けるように」という
プリントも配布され、地震まで起き、
いろいろと身の回りに気をつけることが
多く、気を回していくことが大変です。
しかし、
食事についての心配は、
2019年の台風対策のときに軽減されました。
非常食について考えることができた台風対策
台風対策のときに、
私「非常食はこれだけあるよ」と見せると、
夫「火を通さないで、食べられるものある?」
と尋ねられました。
そのとき、
「そうだ、電気やガスが止まったとしても、
美味しく食べることができるように
できるだけの準備をしておこう」
=すぐに食べられるように、生物を冷蔵庫に入れない。
=すぐに食べられるように工夫しよう。火を通して冷蔵、冷凍しよう。
と【手づくり非常食】をつくりました。
手づくり【非常】食→手づくり【日常】食にしよう!
その後、停電も断水もなかったのですが、
【手づくり非常食】が大活躍しました!(^_^)
当然ながら、
肉も野菜も火が通っているので、
夕食づくりが今まで以上にに断然、速いのです。
「台風は対策をとる時間があるけれど、
地震は対策をとる時間がない。
地震になって、食事の心配をするよりも、
子どものケアに時間を割きたい。
日常生活の時短にもなるならば、
今後も【手づくり非常食】をつくろう。」
と決めてつくり続けてます。