【子どもの力がつく休校の過ごし方/子どもとのおうち生活テクニック】まとめ10
2週間で培ったテクニックを一挙にご紹介します。
①DVD1時間上映
②朝ごはんづくりをやめたこと
③昼ごはんづくりも子どもに丸投げ
④お風呂→夕食の順番で設定
⑤毎日、公園
⑥手帳に困ったことや不安を吐き出す
⑦白湯や出し汁を飲む
⑧自分で洗濯物を干してもらう
⑨部屋の環境を少しずつ整える
⑩ラジオ体操に取り組む
やめることと取り組むことをはっきり分けよう
こんにちは!元小学校教諭,手帳生活,朝3:45起き,野菜の重ね煮が大好きな3児の母
「池永良恵」です(^_^)。
私、個人的には
メディアやインターネットに頼ることなく、
子どもに力をつけて生活したいと思っています。
しかし、
今回コレならつかえる!と思ったメディアコンテンツや、
教員目線で、2週間で子どもに力がついてきたなと
実感したテクニックをご紹介します。
①DVDの1時間上映
①DVD1時間上映
友達がよく「テレビがないのに、育児生活をよくやっているよねー」という意味がやっとわかりました(^◇^;)
DVDを見せておくと本当に楽です。
パソコンとプロジェクターをつないで、図鑑の付属DVDを15:30〜16:30まで見せることで、子どもたちも内容をとても楽しんでいます。
先週のDVDは「星と星空」、今週は「宇宙」、来週は「大自然の不思議」です。
DVDの選択は子どもの希望ではなく、
私が言葉で説明しづらい分野、子どもにとって映像の方がわかりやすい分野です。
②朝③昼ごはんづくりをやめた!
②朝ごはんづくりをやめたこと
子どもが起きてくるまで、朝ごはんをつくることをやめました。
事前に準備もしていません。
ですが、ご飯とお味噌汁だけなので、お味噌汁もすぐにつくることができます。
子どもの調理の意欲が出てからつくることにしています。
子どもたちは、特に味見が大好きで、「うん、おいしい(^_^)」と喜んでは、食卓で上手によそっています。
③昼ごはんづくりも子どもに丸投げ
昼ごはんは混ぜおにぎりの具材と白ごはん、ラップをドーンと渡すだけです。
公園のベンチで食べることができるようにおにぎりをつくっていきます。
ラップを切ることが苦手だった5歳も手慣れて上手に切ることができるようになってきました。
2歳のために「赤ちゃんおにぎりにしたよ」と話すと、2歳もとてもうれしそうです。
④お風呂→夕食の順番に変えた
④お風呂を夕食よりも先に設定
習い事がまったくないこの期間にチャレンジしてみたら、良いことだらけでした。
時間の設定を流動的に実験できることも
休校休園の今に特化したチャンスです。
⑤毎日、公園へ
⑤毎日、公園
近くの公園に日替わりで出かけています。
体力づくりです。
手づくりおにぎりをベンチで食べます。
なわとびやサッカーボールなど子どもたちが好きなものを持っていって
DVDの時間になるまで遊びます。
⑥私のセリア手帳が大活躍⑦出し汁で甘いものへの欲求をごまかす
⑥手帳に困ったことや不安を吐き出す
「子どもにどうやって対処したら良いか、もっと良いアイデアはないだろうか」といつも考えることを手帳に書き出すことで、自分に相談することができます。
⑦白湯や出し汁を飲む
甘いものが欲しくなったときに、私がとる技です。白湯をたくさんとると、毒素が排出される気がします。温かいお湯に顆粒だしを溶かすと簡単に出し汁ができあがります。子どもたちにはたくさん水分をとらせています。
⑧子どもの衣類は自分で干してもらう
⑧自分で洗濯物を干してもらう
子どもたち3人それぞれの衣類を洗濯ネットに入れてもらって洗濯機を回すと、自分の衣類を干してもらうことに簡単に取り組めます。
(部活の合宿の様子を見かけたときにいただいたアイデアです)
5歳の干し方がとても上手く、速くなってきました。
⑧自分で洗濯物を干してもらう
子どもたち3人それぞれの衣類を洗濯ネットに入れてもらって洗濯機を回すと、自分の衣類を干してもらうことに簡単に取り組めます。
(部活の合宿の様子を見かけたときにいただいたアイデアです)
5歳の干し方がとても上手く、速くなってきました。
⑨家の中の環境を整えるチャンス
⑨部屋の環境を少しずつ整える
靴そろえの足型づくり、おうちプラネタリウムの追加の星座の掲示など私にとってやりたいことに取り組むことができました。
私の気持ちもスッキリしましたし、子どもたちのスキルがアップしていることが互いに実感できてとても良い循環です。
⑩ラジオ体操で運動を取り入れる
⑩ラジオ体操に取り組む
朝の時間がゆるやかになったので、ラジオ体操への取り組みを復活させています。
特に運動をしていない私なので、「この10分間だけはがんばる!」と決めて、取り組んでいます。
1つでもお役に立てると幸いです。