「おひなさまにさわらないで!」と怒らずに済む飾り方のコツ
帰宅した5歳「わぁかわいい‼️」
とよろこんでくれました(╹◡╹)
この子が2歳の頃、
何でもかんでもさわりまくるので
お雛様を出すのは1週間だけにしよう と
時間を区切ったことがありました。
でも、お雛様を飾ると、当時の2歳は、
「かわいいねぇ!」と大よろこびしていたので、
早く飾れば良かったかな?と
ちょっと悔いたものでした。
そして、今年も2歳がいます。(^◇^;)
この2歳は、何でもかんでもさわる
2歳では全くないのですが、
やっぱりお雛様が汚れたり
虫食いの原因になることは阻止したい。
それから、
「さわらないで!」と怒りたくない。
そう考えると、
対策を練らなければなりません。
去年は、隣の部屋の
「ふすまのうら」に飾りました。
ふすまを開けると、お雛様が見られます。
(ちなみにわが家は現在、ふすまの裏をキッチンのパントリーとしてもつかっています。)
今年は、引っ越して一年未満の新しい家です。
構造上、別の部屋に出せそうもないので
「高さ」で対策を練ります。
2歳=さわりたい!雛人形はめずらしい!(^◇^;)
今回、取り組む解決策は「高さ」
こんにちは!元小学校教諭,手帳生活,朝3:45起き,野菜の重ね煮が大好きな3児の母
「池永良恵」です(^_^)。
では、
わが家のひな人形の飾り方をご紹介します。
まずはテーブルを置く。
雛人形の箱を置く。
雛壇の絨毯をかける。
飾る。
飾れました!(^_^)
(七段飾りかな?と思うような高さです(^◇^;))
2歳からは、
左下のぬいぐるみまでしか手が届きません。
後退りして、遠くから眺めていました。
私「いいでしょう?おひなさま」
2歳「うん。」
と満足そうでした(╹◡╹)
子どもたちと一緒に出したいなーと思うのに
ついつい出してない私ですが、
片付けは、一緒にできたらいいなぁ…。
と思っています(^_^)