秋にドライヤー故障!買い替えずに春まで持ちこたえた結果
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
去年の秋、突如として煙を出して再起不能となった我が家のドライヤー。
家電にこだわりがある夫に買い替えを頼んだのですが一向に買う気配なく、そのまま冬を越して春に。
どうやって持ちこたえたのか、その結果どうなったのかお知らせします。
とにかく必死にタオルドライ
ドライヤーがないとなると、解決策はタオルでしっかり拭いて乾かすしかありません。
特に地肌に近い部分がぬれていると寒さを感じやすいので、髪の間にタオルごと指を入れてしっかり水気を拭きとっていました。
目安として、地肌から5センチくらいのところまでをほぼ乾いた状態に持っていけば大丈夫でしたね。
娘の髪も同様にタオルドライ。
毛先はうっすら湿っていても、放っておけば自然と乾きました。
髪をふいた後は暖かい部屋で過ごす
いくらしっかり水気を拭きとっても、ドライヤーのように熱をあてているわけではないので髪の毛はひんやりした状態。
寒い部屋に行ってしまうと、体が冷えやすくなり風邪をひいてしまうかもしれません。
そこで入浴後は髪を拭いたらすぐ暖かいリビングに移動。
パジャマの上にロングカーディガンをはおり、白湯などを飲んでひと休みします。
体を冷やさなければ、髪の毛の湿り気はほとんど気になりません。
春になってもロングヘアを維持
私も娘も髪が長いので、冬になったらさすがにドライヤーを買ってもらおう、などと思いつつなぜかひと冬が経過。
ドライヤーを使わないと起こるのが、髪の毛のうねり。
娘は全く癖のない髪なので問題なかったのですが、私は髪が広がりやすくなってしまいました。
とはいえ、頑張ってくしでとかせば気にならない程度になります。
事実、春先にあった『サンキュ!』のイベントでは髪をおろして行ったにもかかわらず特に誰にも髪の毛を気にされず。
多分、ドライヤーを使っていないことはばれていないのではないかと思います。
いずれはまたドライヤーを買うと思いますし、髪を短くするかもしれません。
ただドライヤーがなくても何とか暮らしていけるのがわかったので、今後もドライヤーが壊れたからといってあたふたすることはないなと思っています。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。