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水仕事にも紫外線にも負けない!美しい手をキープする方法
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
顔のケアは適当でも、手のケアには気をつかっている私。そのせいか、「手がきれい」とほめられることが多いです。
骨格なども影響してはいますが、やはりメンテナンスも大事。
水仕事や紫外線にも負けない方法をお伝えします。
外出時には手袋を着用
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普段、私は手袋をはめて外出しています。
私は本当に日焼けしやすい体質で、昼に日光を浴びると夕方にはもう黒くなっているほど。
いったん黒くなると白くするのは大変なので、とにかく焼かないという対策をとっています。
日焼け止めをぬるのも1つの方法なのですが、家事などで頻繁に手を洗うと流れ落ちてしまうのではと心配。
手袋なら確実ですし、自転車に乗る時はすべり止めの役割もはたしてくれるので助かります。
水仕事にはゴム手袋
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皿洗いなど、水仕事をする時にはできるだけゴム手袋をはめるようにしています。
我が家は石けんをメインで使っているため洗剤で手荒れすることは少ないのですが、お湯で皮脂が流れて乾燥しやすくなることはよくあります。
ゴム手袋をはめていれば冬でも水仕事がつらくなく、お湯で皿を洗っても大丈夫。
私は手がぬれること自体あまり好きではないので、ゴム手袋のおかげで家事のハードルがかなり下がっています。
ハンドクリームは出しっぱなし
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どんなに頑張っても、料理や掃除などにより何度も手を洗うことになるため主婦の手は乾燥しやすいです。
そこで大事なのが、こまめな保湿。
ハンドクリームをよく目につく場所において、時々ぬりなおすようにしています。
私が愛用しているのはザボディショップの「ハードワーキング ハンドクリーム」です。
天然成分配合で香りがあまりないので、普段使いしやすいのです。
パッケージがおとなしいので、出しっぱなしでもさほど気になりません。
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ついでに言うと、入浴後肌に化粧水をぬった後、手のひらに少し残った場合はそのまま手の甲に広げています。
化粧水をムダにしないし手もしっとりするのでおすすめですよ。
ネイルはあまりしない
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爪の形もわりと整っているほうだと思うのですが、ネイルはあまりしなくなりました。
というのも、ネイルをするとどうしても爪や爪周辺の皮膚に負担がかかってしまうからです。
つける時より、オフする時の化学薬品や物理的刺激が気になります。
お出かけなどでどうしてもつけたい時には、「胡粉ネイル」という貝殻の粉を使ったネイルをつけます。
オフしやすく爪への刺激が少ないので、気軽にぬることができますよ。
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ネイルをしないもう1つの理由が、おいしいおやつを引き立てるため。
キラキラしたネイルに目がいってしまっては、せっかくのおやつがいまいち目立ちません。
手のケアに力を入れるのも、ガサガサした手ではおやつの引き立て役にそぐわないからです。
そう、全てはおいしいおやつのため。
食いしん坊の私らしい理由で安心した人も多いことでしょう。
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◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。