冬にも活躍!シャツワンピを使ったコーデ3パターン

2020/01/29
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。

夏に購入した、ベージュのシャツワンピース。秋半ばくらいまでは活躍していましたが、冬になってからは出番なし。

持っている服が少なめの我が家、かさばる冬服は特に少なく、コーデがワンパターンになりがち。

こちらのワンピを冬にも何とか活躍させたいと思い、冬服と組み合わせたコーデを考えてみました。

前開きで羽織ってアウターっぽく

ボタンを全開にして、羽織りものとして着てみました。

インスタグラムでおしゃれさんがよくやっているコーデですね。

ウエスト部分を付属のひもベルトでマークすることですっきり見え、寒い風が入り込むのも防げます。

シャツワンピがぴったりしているので暖かく感じますし、遠目にはトレンチコートのようにも見えていいですね。

上にセーターを重ねて

普通にシャツワンピとして着て、上からセーターを重ねてみました。

首もとが見えないのでシャツっぽさが消え、イメージがガラリと変わりますね。

動きやすく、暖かさもありカジュアルコーデとしておすすめです。

足元が冷えるなら、下にレギンスやスキニーパンツをはくとよいでしょう。

ロングスカートと合わせてシャツとして着る

「シャツワンピ」なのだからシャツの代わりとしても着られるはずと思い、ロングスカートをあわせてみました。

すその部分が長いのでパンツに合わせるのは難しいですが、ロングスカートならすっぽり隠せます。

シャツワンピのすそがロングスカートの生地とくっついてしまい、着るのに少し時間がかかってしまいました。

でも、いったん着てしまうとすその長さは気にならなくなり、腰回りを二重にカバーしてくれるので下半身がとても暖かいです。

上下ともベージュで色合いが寂しく感じられたので、ピンクのカーデを肩に巻いてみました。

肩周りや背中が暖かくなり、ポイントにもなっていいかなと思っています。

一番暖かったのは?

個人的に、最も暖かいと感じたのは「上にセーターを重ねる」コーデ。

分厚いセーターを重ね着できるので、防寒性は高いです。

「シャツとして着る」コーデは、下半身を広くカバーするので腰回りの暖かさが優秀。

それに比べ「前開きに羽織る」コーデは、トレンド感があるもののやや寒々しいかも。

中に厚手のニットを着るのが難しいのが関係しているようです。

暖かい室内で過ごす時間が多い日なら、問題ないといえるでしょう。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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