冬にも活躍!シャツワンピを使ったコーデ3パターン
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
夏に購入した、ベージュのシャツワンピース。秋半ばくらいまでは活躍していましたが、冬になってからは出番なし。
持っている服が少なめの我が家、かさばる冬服は特に少なく、コーデがワンパターンになりがち。
こちらのワンピを冬にも何とか活躍させたいと思い、冬服と組み合わせたコーデを考えてみました。
前開きで羽織ってアウターっぽく
ボタンを全開にして、羽織りものとして着てみました。
インスタグラムでおしゃれさんがよくやっているコーデですね。
ウエスト部分を付属のひもベルトでマークすることですっきり見え、寒い風が入り込むのも防げます。
シャツワンピがぴったりしているので暖かく感じますし、遠目にはトレンチコートのようにも見えていいですね。
上にセーターを重ねて
普通にシャツワンピとして着て、上からセーターを重ねてみました。
首もとが見えないのでシャツっぽさが消え、イメージがガラリと変わりますね。
動きやすく、暖かさもありカジュアルコーデとしておすすめです。
足元が冷えるなら、下にレギンスやスキニーパンツをはくとよいでしょう。
ロングスカートと合わせてシャツとして着る
「シャツワンピ」なのだからシャツの代わりとしても着られるはずと思い、ロングスカートをあわせてみました。
すその部分が長いのでパンツに合わせるのは難しいですが、ロングスカートならすっぽり隠せます。
シャツワンピのすそがロングスカートの生地とくっついてしまい、着るのに少し時間がかかってしまいました。
でも、いったん着てしまうとすその長さは気にならなくなり、腰回りを二重にカバーしてくれるので下半身がとても暖かいです。
上下ともベージュで色合いが寂しく感じられたので、ピンクのカーデを肩に巻いてみました。
肩周りや背中が暖かくなり、ポイントにもなっていいかなと思っています。
一番暖かったのは?
個人的に、最も暖かいと感じたのは「上にセーターを重ねる」コーデ。
分厚いセーターを重ね着できるので、防寒性は高いです。
「シャツとして着る」コーデは、下半身を広くカバーするので腰回りの暖かさが優秀。
それに比べ「前開きに羽織る」コーデは、トレンド感があるもののやや寒々しいかも。
中に厚手のニットを着るのが難しいのが関係しているようです。
暖かい室内で過ごす時間が多い日なら、問題ないといえるでしょう。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。