念願かなってiPhoneユーザーに!良かったことと大変だったこと

2021/07/10
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
私事ですが、先日スマートフォンの機種変更を終え、AndroidからiPhoneになりました。
やはり使用感が全然違っていて、便利だと思う部分もあれば戸惑う部分もありました。

5年前から使っている機種はそろそろ限界に

つい最近まで使っていたのは、arrowsの「F-01H」という機種です。
購入した当時も、少し古い型でした。
予算が少なかったためできるだけ安いものをと選んだのですが、失敗だったと思います。
ドコモショップの店員さんいわく「全体の容量が16GBくらい」のしろもので、新しく追加できる容量はせいぜい8GBくらい。
ラインとインスタグラムだけで空き容量の大半を使い切ってしまい、新しいアプリをほとんど入れられない状態でした。

購入したのは「iPhone SE」というシリーズ。
第2世代ということですが、そもそも第1世代を知りません。
容量は128GBを選択。
夫は256GBをすすめましたが、私にとっては128GBでも未知の数字だったのでやめておきました。

良かったのは、やはり容量に余裕があること。
新しいアプリをダウンロードするために、いちいち空き容量を確認する必要がありません。
ほしいアプリを全てダウンロードした今でも、全体の容量の5分の1も使っていない状態です。

写真も断然、撮りやすくなりました。
水滴の輝きもはっきりとわかるほどの画質の良さ、ピントの合わせやすさ。
シャッターが切られるまでの時間もずっと速いです。
「iPhoneにしたからデジカメを持ち歩くことが減った」という知人の話のわけが、よくわかりました。
調子に乗って動画も撮影してみたところ音声もきれいに入り、聞こえやすくなったと感じます。

慣れるまでの操作は大変

購入後いきなり困ったのが、「マナーモードにする方法がわからない」というものでした。
1つ前のAndroidでは画面を操作して設定できるのですが、新しいiPhoneではサイドのボタンで設定するのだと後で知りました。
また、Androidでは「□」「○」などのボタンが画面下に表示され、開いた画面をいったん隠したり閉じたりする操作をおこなえる仕様。
iPhoneではそういうボタンはありません。
使い始めの1日は、1度開いた画面を閉じる方法がわからずじまい。

仕事でiPhoneを使うことのある夫にいろいろ聞いていたら、夫が基本操作方法をまとめた本を貸してくれ、それからはだいぶ楽になりました。
AndroidからiPhoneに変更する時は、購入時に店頭で基本操作だけでも確認しておけば良かったのだと後悔。
ただ、この問題は慣れてしまえば解消するはずなので、基本的には「iPhoneにして大正解」と思っています。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

計算中

関連するキーワード