2021年を振り返っての些細な報告と2022年やりたいこと

2021/12/24
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
皆さんにとって、2021年はどんな年でしたか?
普通の主婦がライターもやりながら過ごした1年間は本当にあっという間でした。
2021年を振り返りながら、2022年にやってみたいことを思いつくまま書いてみます。

本当にあっという間の1年間

今年のことを思い出そうとしても、細かいことはほとんど思い出せないくらい、あっという間の1年間。
コロナでまだ制約も多く、やりたいことが思うようにできないので家族の思い出もあまりないのが残念です。
旅行ができるようになればいいなと思いつつ、行きたい場所を夫と話し合いはするのですが。
まだ先行きは不透明ですね。
ならば家でできることを中心に充実した年を過ごしたいと思い、やりたいことを考えてみました。

2022年やりたいこと

『鬼滅の刃』全巻読破

いきなり何を言い出すのかと思われるでしょうが、よろしければおつき合いください。
娘が小学生になり、友人から『鬼滅の刃』の知識をさかんに仕入れてくるようになりました。
でも私は残酷な描写もあるアニメを観せたいとは思わず、娘自身も血が怖いのでアニメ鑑賞はためらっているようです。
とはいえ世間でこんなに流行っているマンガを日々の忙しさにかまけて読まないのは、少年マンガ好きとしていかがなものかと思います。
まずは私が原作をじっくり読み内容を吟味して、娘がしかるべき年になったら一緒にアニメを観られるよう準備しておこうと思うのです。

ライターさんとZOOM交流

2021年、わずかではありますが比較的近隣に住むサンキュ!STYLEライターさんとお会いする機会がありました。
やはり会って話すと盛り上がりますし楽しいのです。
コロナ流行の前はサンキュ編集部主催で実際に他のライターさんに会うことができる交流会が開かれたこともあったのですが、最近ではそういったものはなくなってしまいました。
ZOOMやインスタグラムで勉強会などは定期的に開催していただけるのですが、編集部主催だとどうしても編集部側の情報提供がメインになってしまうのですよね。

それが悪いわけではないのですけれど、いまだに他のライターさん、とりわけ2期、3期の方のお顔や雰囲気がよくわからないままです。
どんなに素敵な記事でも、書いている人の顔や雰囲気を知らないとうまく情報が頭に入ってこないもどかしさが。
もっとサンキュ!STYLEのサイトを盛り上げるためにも、より積極的な交流が必要なのではないかと思います。
何かできることはないかと考えて、会うのが無理ならせめてZOOMで交流会のようなものを編集部を介さずやってみたいと考えるように。
私が主催者で良ければ、なのですが。

情報交換できれば新しい記事を書く原動力になるので、誰のためにも悪くはないはず。
単純に思いつくまま話してもいいし、テーマを決めて話し合っても良さそうですね。
出入り自由にして気楽に話せたらいいかなと。
まずは、ZOOMのやり方をくわしく調べてみようと思います。

環境の勉強

現在、本を読むなどして少しずつ環境の勉強をしています。
日本でも意識は少しずつ高まっていると感じますが、他の先進国と比べると遅れていると感じることも。
少しずつでも環境のことを学び、発信していきたい所存です。
最近読んだのが、『プラスチック・フリー生活』。
海外の著作を訳したものは、学びが多いと感じます。
このような本を1か月に1冊以上のペースで読むのが目標です。

2021年最後のご報告

今回の記事が300記事めとなりました。
これだけの記事を自由に書かせてくれる、この場に感謝したいと思います。
私事ではありますが、つい先日「食生活アドバイザー(R)」の2級および3級を取得しました。

まだ合格証を台紙からはがしてもいません。
教室に通う必要もなく、年齢や学歴不問で、実技や論文の試験もない簡単な資格ではありますが、勉強になることは多くありました。
少しでもお役に立てる記事を書けるように精進したいと思います。
筆記試験しかないので、食生活全般に詳しくはなっても料理は下手なままです。
そんな私ですが、来年もできたらよろしくお願いいたします。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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