正月太りが気になるあなたに!チーズ×果物のおつまみ
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
令和初のお正月、どのように過ごしましたか?
暴飲暴食がたたって、「なんとなく体が重い…」と思う人もいるのでは。
それでも、大好きなお酒はやめられないというあなた。それなら、おつまみだけでも見直してみましょう。
お酒を飲んでいる時に摂るとよいとよくいわれる、タンパク質・ビタミン・ミネラル。それらが豊富なチーズと果物の簡単メニューを3つご紹介します。
リンゴのカマンベールチーズのせ
まずは、本当に簡単なメニューから。薄く切ったリンゴに、これまた薄く切ったカマンベールをのせただけのもの。
写真は、リンゴ・チーズともに16等分にしたものを使っています。
カマンベールチーズの味がしっかりしていてさっぱりとした味わいのリンゴにマッチするので、味つけはいりません。
薄く切ることができてチーズの味をじゃましない、かための果肉で酸味がある品種がおすすめです。
スーパーでよく見る品種だと、「ふじ」や「ジョナゴールド」でしょうか。
私の実家ではお酒のおつまみによくこれが出ていて、子どもだった私もデザート代わりに食べていました。
赤ワインのおともになっていた気がしますね。
カキとクリームチーズのマリネ
少しおしゃれな雰囲気を出したい時におすすめ。
カキを角切りにして、個包装タイプのクリームチーズを手でちぎったものと合わせます。
レモン汁と砂糖を合わせたマリネ液にひたして、最後に軽く塩コショウを。
あれば、ローズマリーをちぎったものを混ぜるとより見映えがよくなります。
昔から、カキは悪酔いを防ぐといいますね。
カキなますを日本酒のおともに、というのはよく聞く話。
こちらは洋風のメニューなので、白ワインと合わせるのがよいですかね。
さらにスパークリングワインなら、よりおしゃれ感がアップしそうです。
アボカドのチーズ焼き
最後に、少しボリュームがあるメニューをご紹介しましょう。
アボカドも、一応果物の一種ですよね。
半分に切って種を取ってから、その種のところのくぼみにピザ用チーズを詰めてオーブントースターで焼きました。
軽く塩コショウすると味が整います。
熱いうちに、スプーンで果肉とチーズを混ぜ合わせて食べるのがポイント!
大人だけでなく、子どもも喜ぶ一品になります。
こちらは、ビールに合わせて一杯やりたいですね。
ささっと作れるので、パーティーにもおすすめです。
いかがでしたか?
私はお酒に弱くなめる程度にしか飲まないので、お酒との組み合わせは半分くらい妄想です。
でも、普段のおかずやデザートとしても食べられるので、気軽にお試しくださいね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒の味も好きですが、アルコールに弱くわずかしか飲めないのが悩み。