あまった時間で何をしたい?面倒くさがりの主婦がやめたこと3
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
気がつけばあっという間に時間がたってしまう毎日。
自分のやりたいことができずにイライラしていませんか?
面倒くさがりの私が思い切ってやめてみて良かったことを3つ紹介します。
リアルタイムのテレビ
家に1人でいる時は、テレビをリアルタイムで観なくなりました。
テレビは、ついつけっぱなしにして次々と番組を観てしまいがちです。
2、3時間あっという間に過ぎてしまうこともありもったいないのですよね。
今では、新聞のテレビ欄で気になる情報のありそうな番組を見つけたら録画することにしています。
録画すればその番組しか観られず時間が自然と区切られますし、CMを飛ばすことも可能。
さらに2倍速で再生することにより、視聴時間を大幅に短縮できるのです。
ご近所さんとの立ち話
世帯数の多いマンションに住んでいるのでご近所さんに声をかけられることはままありますが、できるだけ立ち話しないようにしています。
とは言っても、無視をするわけではありませんよ。
一言二言、軽く返事をして足早に立ち去るようにしています。
少し込み入った話がありそうな時は、歩く歩調をゆるめて「歩き話」に。
マンションの敷地内ではやや早歩きにして忙しそうな雰囲気を演出しています。
1回話し込まれてしまうと、2、30分つかまってしまうこともありうるので避けているのです。
だらだらSNS
インスタグラムなどのSNSは、1度見始めてしまうと止まらなくなって1時間くらい過ぎてしまうことが。
最近は「長くても30分」と制限時間を決め、30分たったら中途半端なところでもきりあげて別のことをするようにしています。
できるだけ待ち時間などの隙間時間にSNSを見るようにして、貴重な1人時間をつぶさないように気をつけています。
グループラインも、自分に直接関わりのない話題なら無理に参加せず既読スルーでOKですよ。
あまりやりたくないことに対する時間を削った結果、記事を書いたり興味のある分野について調べたりする時間が増えました。
毎日忙しいという方は、どんなことに時間を浪費しているか見直してみる意義があると言えそうです。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。