マンション低層階あるあるを語る！メリットもあればデメリットも

こんにちは。サンキュ！STYLEライターのdanngoです。
マンションの低層階に住んでいる私。
高層階に住んでいたこともありましたが、どちらかというと低層階が好きです。
長く住んでいるからこそわかる「低層階あるある」をメリット・デメリットともにお伝えします。

意外とメリットがたくさん

庶民的なイメージがつきまとうマンションの低層階。
意外かもしれませんが、高層階にはないメリットがたくさんあります。

ゴミ出しが楽

一般的に、マンションの共同で使うスペースは1階に集中しています。
ゴミ置き場ももちろんそうです。
高層階に住んでいる人は、ゴミを出すのに時間がかかり面倒に感じてしまいます。
低層階なら、トイレに行くのと同じような感覚でゴミ出しをすませられますよ。
郵便受けも1階にあるので、新聞や手紙を取りに行くのも楽です。

ベランダに出ても怖くない

10階に住んでいた時期、ベランダから下をのぞきこむと地面が遠くて恐怖でした。
高所恐怖症の母は、「廊下を歩く時もドキドキする」と言っていたくらいです。
3階以下の高さだと、周りの景色が近く感じられて安心感があります。
ちなみに3階に住んでいた時、愛猫が階下に落ちる事故があったのですが、けがもなく無事でした。

エレベーターを使う頻度が減る

低層階の場合、待ち時間を考慮するとエレベーターを使うより階段を上る方が早いことが多いです。
自然とエレベーターより階段を使うようになるので、特に運動はしていなくても足腰を鍛えられます。

ある程度は我慢も必要？もちろんデメリットも

良いことがあれば悪いこともあります。
時おり「困ったな」と思うことをあげてみます。

日当たりが悪い

上の階の陰になったり周囲の建物の影響を受けたりして、日当たりが悪くなってしまうことが多いです。
現在住んでいる家は西側の部屋にほぼ日光が入らず、東側の部屋は午前中だけ明るいけれど午後になるとかなり暗くなります。
ただ、日光が当たりにくいぶん部屋の気温は上がりにくく、暑がりの人にとってはむしろうれしいポイントになるかもしれません。