【脱・コロナ太り】この3か所を片付けて家も体もすっきり
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
新型コロナ流行により外出を控えているあなた。体重が増えて困っていませんか?
私自身は基本ステイホームでも太っていません。
個人的に、ここが綺麗なら大丈夫だと思われる3つの場所をお伝えします。
1.ダイニングテーブル周辺
おやつの時間でもないのに、ダイニングテーブルやサイドテーブル、キッチンカウンターの上にお菓子などが置かれていることはありませんか?
仏様へのお供え物は別として、基本的にキッチンやパントリー以外の場所に食べ物を置くのはNGです。
お菓子は、なるべく手の届かない場所にしまいましょう。
我が家では、キッチンの吊り戸棚の中にお菓子を入れた箱を収納しています。
お菓子が座ったまま手の届く場所にあると、目的もなくだらだらと食べてしまいがち。
一般的に収納のセオリーとして「よく使うものはすぐ取り出せるようにして動線上に置く」などと言われますが、お菓子だけは別。
むしろ簡単には取れず、「取るのが面倒くさい」と思われるような場所にしまうのが正解です。
2.キッチン
食べ物を置くキッチンも、整えておくことが大切です。
キッチンが片付いていないと、自炊をする気力が全くわいてきません。
自炊をさぼると、必然的にスーパーに置いてある揚げ物主体のお惣菜に頼ることが増えるので太りやすくなるかと思われます。
全てを完璧に片付ける必要はありませんが、せめて作業台とコンロ周辺、シンクの中だけは余計なものを置かないように気をつけましょう。
3.廊下
意外かもしれませんが、ぽっちゃりさんのお宅を訪問すると廊下にダンボールやゴミ箱など、何らかの荷物が置いてあることが多いのです。
動線上に邪魔になるものがあることで移動しにくくなり、家にいる時はほとんど動かないという状況になってしまうからなのでしょう。
大きな荷物があるとどこに置けばいいかわからないのでとりあえず目につく廊下に置いているようなのですが、それがずっとそのままになっていることも。
買い物をする時は、「それをどこにしまうか」を考える習慣をつけましょう。
そうすれば、廊下に仮置き状態の荷物があふれることもないはず。
廊下がすっきりしたらぜひやってもらいたいのが、雑巾がけ。
小学生の頃に教室掃除でやったのを思い出して、無心で元気よくすべり抜けてみましょう。
これが結構楽しくて、なかなかよい運動になります。
私がやっていると娘もつられて一緒に雑巾がけしたいと言い出し、2人で競争するのが我が家の日常風景になっております。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。