貯金が増えなくても後悔なし!若い頃使っておいて良かったお金3選

2022/09/02
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
若い頃にやりがちなお金の失敗、よく聞きますよね。
浪費家で散財して後悔するケースが多いように見受けられますが、若いうちから小さくつつましく暮らして貯蓄に励むのが正解なのでしょうか。
堅実ではなかったかもしれないけれど、私が若い頃やっておいて良かったと思うお金の使い方を3つ紹介します。

やっておいて良かったこと1:友人との交際

20代の頃は、仕事や勉強続きでたまったフラストレーションを友人と会うことで発散していました。
居酒屋で飲んだり、ホームパーティーを開いたり、キャンプ場でバーベキューをしたり、結婚式に出席したり、時には引っ越しを手伝ったり。

職場や家庭とは違うもう1つの場所がある、ということは大きいと思います。
仕事仲間や家族には話せない悩みでも、そこでは安心して話せるのです。

ある程度の年齢になると、子どもや地域がらみの交友関係が増え、あらたに関わる世界が狭くなるように感じてしまいます。
若くフットワークの軽いうちに、お金をかけてでも交友関係を広げておくことは、長い人生において非常に大切なことだと思います。

やっておいて良かったこと2:旅行

独身時代、友人とは一泊二日の小旅行によく出かけていました。
忘れられないのは、埼玉県の長瀞町(ながとろまち)で何度か体験したラフティング(ボートでの川下り)やキャニオニング(自分の足での沢下り)です。
ラフティングで友人の1人が川に落ちてインストラクターに救助されたり、キャニオニングで滝つぼに飛び込んだり。

キャニオニングの後半、そろそろお昼にしようとインストラクターさんがリュックから出して配ってくれた野沢菜入りのおやきが、今までにないくらいおいしかったです。
疲労感と空腹感が食べ物の味を極限まで高めてくれることを実感しました。

新婚旅行で行ったオーストラリアでは、現地の人が1種類の味の大きなピザを飽きずに食べる様子や、店員さんが電話をしながらバーコード入力する姿に驚き。
一生懸命覚えた英語が通じず、なぜか思いつきで言った単語で通じてしまうなどのミラクルも体験し、語学とは奥深いなと思いました。
非日常な体験をしてはじめて気づくということが多いので、危険にさえ注意していれば旅行は有意義な体験だと感じます。

やっておいて良かったこと3:自分磨き

私が大学4年生の頃は就職氷河期で、なんとかとった内定は小さな不動産会社。
親に苦労をかけたくない一心でそこに就職しようと決めかけていましたが、同じ頃保険で受けていた大学院試験の合格の通知が。

お金のことだけを考えたら早く就職した方がいいように思いましたが、親は「お金はいいから大学院に行ったら」と言ってくれました。
そうして学びを深めたおかげで教職につくこともできたので、遠回りして良かったと今では思います。

大学院時代には、なじみの美容院もできました。
友人の友人という関係性の美容師に毎回担当してもらい、その美容師とは一緒にバーベキューをするくらい仲良しに。
ダイエットにも少しお金をかけた結果、「きれいになったね」とほめてもらうことがわずかに増え、結婚相手も見つかりました。

一見むだに思えるようなことでも、長い人生においては資産となることもあります。
若い頃お金に苦労した経験があったとしても、使うところには思い切って使った方が実りある人生を送れるように思えるのです。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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