電化製品は少し早めの買い替えが吉!余裕を持ちたい理由とは
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
電化製品を買い替えるタイミング、皆さんはどうしていますか?
もったいないから壊れて使えなくなるまで頑張る、という人もいるかもしれません。
我が家では壊れる前に買い替えることがほとんどです。
早めに新しいものを買う理由を説明します。
壊れてから買うと失敗が多い
我が家では以前、いきなり冷蔵庫が壊れ慌てたことがあります。
ものが冷えないので腐りやすい食べ物は買えなくなり、元々入っていた食べ物は早く食べきらなくてはいけませんでした。
ネットですぐに新しい冷蔵庫を買うことができましたが、急がなくてはならなかったのでゆっくり選ぶ時間はなく完全に自分の望み通りのものは探せませんでした。
家電は時期によって価格が変動するので、必要にせまられて買うと安く買えないのもネックです。
少しでもおかしいと感じたら買い替え時
つい先日、我が家は電気ポットを買い替えました。
理由は、お湯をわかした後に見ると温度を表示する部分が湯気でくもるようになってしまったから。
普通にお湯はわかせますし給湯の機能などに問題はなかったのですが、10年使っているのでそろそろ寿命だろうと判断しました。
余裕を持って買うと、サイズや機能などにこだわって選べます。
人気商品なので取り寄せに数日かかると言われ、量販店から直接持ち帰るのではなく家に配送される形に。
「もっと早くほしい」と言ったり別の商品を買ったりせずにすんだのは、すぐに手に入らなかったとしても困らないとわかっていたからこそです。
使用年数で買い替えタイミングを決めるのもあり
この夏買い替えたもう1つの電化製品はパソコン。
夫が必ず7、8年ごとに買い替えるというルールをつくっています。
その期間を過ぎると不具合が出やすくなるそう。
システム関係の仕事をしている夫が言うのだから間違いないだろうと思い、任せています。
冷蔵庫や洗濯機など、なくてはかなり生活に支障が出る家電製品はあらかじめ買い替えのタイミングを決めておきましょう。
洗濯機はどこかに耐用年数の表示があるので、それに従うのが良いと思います。
失敗したと思ったのが、エアコンの買い替えのタイミング。
通年使用するものではないのであまり意識がいかず、今年の夏の初めにふと機械の下をまじまじと見て「07」という製造年の表示に気づいてしまいました。
自分が買ったものではないし、夫も「いつ買ったか忘れた」などと言うもので……。
15年も経過しているということはいつ壊れてもおかしくないとあせりましたが、本格的な暑さが到来する時期に買い替えはリスキー。
ひやひやしながらも、何とか今年の夏は不具合なく持ちこたえました。
秋の涼しさを感じる頃になったら、忘れないうちに商品を探そうと思います。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。