家計が苦しいから働きたい主婦集合!『サンキュ!5月号』はお役立ち情報いっぱい

2023/04/03
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
『サンキュ!5月号』が発売されました。
今回は物価や光熱費の高騰などの社会情勢を受けてか、新年度スタートを意識してか、「仕事とお金」関連の特集が目立ちました。
ぜひチェックしておきたい情報を紹介します。

「あきらめずに働き方を変えて貯めた人のヒストリー」P36~47

ライフスタイルの変化で、働き方を変えざるをえないこともあるのが主婦という存在。
私も息子を妊娠して出産予定日の少し前に退職し、子どもと離れる時間ができてから派遣会社に登録するなど紆余曲折を経ています。
フルタイムや正社員にこだわらず、時短勤務や派遣社員などの選択肢も増やしてみるといいでしょう。

この特集では実際にライフスタイルに合わせて働き方を変え、貯蓄を増やした実例が紹介されています。
その人のリアルな半生とともにつづられる仕事と貯蓄の変遷がわかり、仕事を探す時の参考にしやすいです。

「値上げ対策がまんしなくても今すぐできること86」P70~81

食品や電気代などの値上がりが続く中、やりくりが苦しくなる家は増えていることでしょう。
ちょっとした工夫でも毎月の必要経費を減らせます。

特集には、食費・光熱費・日用品費・通信費その他の節約テクニックが合計86個と盛りだくさん。
私はその中でもパソコンの輝度を下げるという方法をさっそく実行してみました。
光に弱い体質でパソコン画面を見ると疲れやすくなるという問題も改善し、一石二鳥です。

「ごはん作りたくない日のおにぎり図鑑」P94~97

常に料理なんかしたくないと思っている私。
むしろごはんをつくりたいと思う日があるのかどうか、あやしいものです。
そんなぐうたらな私ですが、働きに出るとなると自分のお弁当くらいは自分で用意せねばなりません。

今回の特集は、お弁当づくりが面倒な時にもできそうなおにぎりの実例がたっぷり。
具だくさんであればおにぎりだけでいいかも、と思わせてくれました。
子どものおやつにしても喜ばれそうです。

今月号はうれしいことが2つありました

『サンキュ!5月号』では2つ、個人的にうれしいことが、
1つは別冊付録がムーミンのイラスト入りだったこと。
眺めているだけで幸せな気分にひたれます。
とじ込み付録にムーミンのシールもあり、使うのがもったいないけれど頑張って使いたいと思いました。

もう1つは、山本ゆりさんの連載(P126)に私のコメントが掲載されたことです。
ブログで使っている「だんご」の名前で掲載されているので、ややわかりにくいかもしれません。
最後のコメントが私のものです。
ゆりさんが共感してくれて良かったなあと心から思いました。

おそらく編集部の方さえ存在に気づいていない私のコメントも読める『サンキュ!5月号』、ぜひお探しくださいませ(夢が叶ってうれしいためややしつこいです)。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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