やりくり主婦はこう使う!サンキュ開発ポーチの家計管理&プチカスタマイズ

2022/01/26
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

基本月10万円の生活費でやりくりするサンキュ!STYLEライターのdanngoです。
サンキュ!編集部が特別編集した金運アップポーチつきの本を買ってみました。
現金派、週予算派の私の具体的な使い方を紹介します。

とりあえず可愛い

購入したのは『金運アップポーチつき 1000万円貯まる やりくり上達BOOK』です。
本当に1000万円貯まるかどうかは保証しかねますが、ポーチ表面のきれいな黄色と緑は金運アップカラーなのだそうですよ。
どこかで見たことがある気がする円形の幾何学模様は「フラワーオブライフ」というラッキーモチーフだとか。

猫好きの私としては、ところどころにちりばめられている招き猫のイラストが可愛いと思っています。

ちょっぴりカスタマイズ

内蔵されているファスナーつきのクリアケースは、大きめなのでお札を出し入れしやすく助かります。
今まで1つの封筒をつかってやりくりしていましたが、それに比べて中も見えやすいので管理が楽になりました。
ただ一つ気になったのが、ファスナーのつまみの部分が一か所に集中していて厚みが出てしまっていること。

そこでクリアケースの向きを一部かえて、つまみがたがいちがいになるようにしました。
個人的にはこちらの方が使いやすいです。

お金のふりわけ方は

我が家は夫から支給された生活費10万円でやりくりするシステム。
週ごとに1万円を財布に入れて使うため、月5万円は財布に入れるようにとっておきます。
残りの5万円は口座に入金し、生協代金や通信費の引き落としに備えております。
そこで4つあるクリアケースにマスキングテープを貼り、お金を用途ごとに分類することにしました。
「生活費」「習い事代」「小銭」「入金予定」の4種類。
週予算派の場合、「1週目」「2週目」などと週ごとの予算を4つにわける方法もありますが、我が家では土曜日に財布に1万円を入れるという習慣が定着しているので必要なし。

「習い事代」は子ども達の習い事にかかるお金で高額のため、生活費とは別に受け取ったものを区別して保管しています。
「小銭」は小学校の集金などでおつりのないようにしなくてはならない時、重宝するのでとっておいています。
直接ケースに入れると傷つくかと思ったので、紙に包んだ状態に。
「入金予定」は口座に入れるお金を入れておき、入金の際はポーチごと持って行きます。

左側はげんかつぎとモチベーションアップに

このポーチは開くと左側に小さなポケットがついています。
自由に使える部分で、好きな写真などを入れるのがおすすめらしいです。
面倒くさがりの私、写真を探すこと自体がおっくうだったのでまずはラッキーアイテムを入れました。

職人さん手づくりの馬蹄型のチャームと、古い型の十円玉。
どちらも運気を上げるのに良いという噂を聞いたので持っています。
あとは、直近でほしいものを金額とともに書いたメモ。
買いたいものを常に意識していれば、やりくりの計画も立てやすいと思っています。

『金運アップポーチつき 1000万円貯まる やりくり上達BOOK』はアマゾンや楽天ブックスで購入可能。
ポーチだけでなく本の方も使える情報満載なので、ぜひ探してみてください。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

計算中