1分で完成!【ダイソー】くるみボタン製作キットで思い出の服を残そう
こんにちは。「旅育」推奨ライター兼溜め込み症予備軍のひいろあいこです。
取っておいても仕方がないのはわかっていてもなかなか捨てられない子どもの洋服。とくに子どもが小さいときのまだ綺麗な服や思い出の服なんかは手放し難い方も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが「くるみボタン」。大切な思い出をくるみボタンにして取っておくのはいかがですか?
【DAISO】くるみボタン製作キット
どんなにぶきっちょさんでも簡単にくるみボタンが作れちゃうDAISOの「くるみボタン製作キット」。私の行くダイソーではサイズは12、18、22、27、38mmがありました。
中には専用型紙と打ち具も入っているので、あとは布とハサミさえあれば作れちゃいます。
1分で出来ちゃう!簡単作り方
まずは型紙に合わせて丸く切ります。中心部に出したい柄が来るように切るのがポイント。本来ならチャコペンなどで型紙をなぞってから切ると綺麗に切れますが、型紙を上から押さえて適当に切っても問題なし!笑 端っこは裏に折り込まれて見えないのでズボらさんでも大丈夫です。
あとは打具台に布とボタンをセットし布をくるっと押し込む。上に下部分のボタンをはめて打具でググッと押し込むだけ!
※厚手の生地だと包みにくいので薄手の生地のものがおすすめ。特に小さいサイズは薄い生地でないと作れません。
1分くらいであっと言う間に作れちゃいます!
左が38mm、右が22mmを2つでヘアゴムにしています。ゴムを通すだけのヘアゴムが1番簡単ですが、ヘアピンやマグネット、バッヂなども簡単にアレンジできます。
思い出の服をくるみボタンに
小さな頃のお洋服って柄物が多くないですか?柄が特徴的なものほど「あのとき着ていた服だ」と思い出すことのできる大切な物になる気がします。
シンプルなものは、ロゴ部分や刺繍部分など特徴的な部分を切り取って作ったりするといいですね。
買ってきたかわいい布で作るのもいいですが、大切な思い出の服を残すための「くるみボタン」。少しづつ増やしていけたらなと思います。
◆記事を書いたのは・・・ひいろあいこ
8歳、5歳、0歳の3児のママ。趣味は旅。今まで20カ国ほど旅してきました。育休を利用して旅行業務取扱管理者資格を取得。世界遺産検定2級、温泉ソムリエ。旅を通して子どもは育つ「旅育」を推奨しています。