【お弁当】苦手を克服!要領の悪い主婦がヘビロテ使いする調味料3選
お弁当作り生活2年目、サンキュ!STYLEライターのohanaです。
春からお弁当作りが始まった方はそろそろ悩みが出る頃ではないでしょうか?
私も昨年は苦手意識の強かったため、どうしたら楽しく作れるようになるか試行錯誤の連続でした。
その中で日々大活躍の調味料をご紹介します。
すき焼のたれ
材料は一般的に『しょう油・砂糖・みりん・酒・だし』が使われています。
これらの調味料を準備して計量するのは面倒ですよね。
でもすき焼のたれなら、1本準備して1回計量するだけで良いので、時短で手間いらず!
慌ただしい朝には欠かせなくなりました。
時短のほかにも使い勝手が良いところも気に入っています。
お弁当に欠かせない卵焼き。甘じょっぱい味を作る時に使います。
卵3個に対して、すき焼のたれを大さじ1杯、水を大さじ2杯でOK!
鶏や魚の照り焼きを作る時にも大活躍です。
フライパンで具材を焼いた後、鍋肌から回し入れて具材にからめながら煮詰めれば簡単にできますよ!
すき煮も忘れちゃいけませんね。
鍋に同量のすき焼のたれと水を入れて沸騰させて、肉と玉ねぎや長ネギなどの野菜を入れて火が通ったら完成!
シンプルに肉野菜炒めにすき焼のたれで味付けしても美味しいですよ。
どれもすき焼のたれのおかげで簡単に作れます。
玉ねぎドレッシング
材料は一般的に『しょう油・砂糖・酢・玉ねぎ』が使われていることが多いです。
これらで使って作るメニューで思い浮かぶのがしょうが焼きではないでしょうか?
食べやすい大きさに切った肉をドレッシングで15分程度漬け込みます。
(味が薄い場合はしょう油を足して、しょうがが入っていないものはここで入れてください。)
あとはフライパンで焼くだけOK!
ノンオイルタイプを使うときは、油も加えて漬け込んでもいいですよ。
玉ねぎの効果でお肉が柔らかくなるので、お弁当には入れたい一品!
時短調理に一役買っています。
シーズニング
家にある調味料ばかりでは味がマンネリ化してきませんか?
そんな時は『シーズニング』を使うのがおすすめです。
シーズニングは『スパイスやハーブなどを加えた粉末タイプの調味料』です。
1袋に何種類ものスパイスやハーブが入っているので、これを肉や魚に馴染ませて焼くだけでいつもと違ったおかずができる優れもの!
種類も豊富なので、1週間毎日使っても違うものが作れるので欠かせなくなっています。
これらの調味料のおかげで、バリエーションも増えてメニューに悩むことが減りました。
まだ他にも活用できる調味料があるかも?と考えるのも楽しくて、探求しています。
気になるものがあったら、ぜひ使ってみてくださいね。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2、小6のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
スポーツをする兄妹を食でサポートするためにバランスを考えた献立を日々考案しています。