【お弁当】苦手を克服!要領の悪い主婦がヘビロテ使いするキッチン雑貨3選
お弁当作り生活2年目、サンキュ!STYLEライターのohanaです。
春からお弁当作りが始まった方はそろそろ悩みが出る頃ではないでしょうか?
私も昨年は苦手意識の強かったため、どうしたら楽しく作れるようになるか試行錯誤の連続でした。
その中で相棒となったキッチン雑貨をご紹介します。
直径20cmフライパン
普段からサブとして直径20cmのフライパンは使っていましたが、お弁当作りにちょうどいい大きさでした。
1~2人分作るのに、メインで使っている28cmのフライパンを朝から使うのは気合が必要でした。
しかし、少し小さめのものを使うことで気分的に楽になったのは事実です。
気持ちの面以外でも、洗うのが楽だったり、火の通りが早かったり、時短にもつながることに気がつきました。
さらに量の目安が付きやすい点もありました。
高校生の息子のお弁当を作っていますが、運動部に入っていることもあってお弁当の量がとにかく多い!
最初はどのぐらいの量を作れば良いかわからず、増減を繰り返しながら辿り着いたのが、このフライパンで作る量でした。
シリコーンジャムスプーン
このジャムスプーンはダイソーの製品。
シリコーン製で耐熱温度が230℃なので加熱調理に使えるんです!
例えばハンバーグ。お弁当用に作るものはごはんのおかずより小さいので、いつものフライ返しでは扱いにくいのです。
しかし、このスプーンは横幅が2cmと小さいものを扱うのにちょうどいいサイズ!
先が平らなのでひっくり返す時もしっかりと底面に入り込むので、上手に作業ができるんです。
さらに卵焼きづくりでも大活躍します。
1人分の卵焼きを作る時菜箸を使うと上手に形作れませんでしたが、スプーンを使うとスプーンの『面』で調理ができるので、形作りがきれいに出来るようになりました!
トースターとフライパン用ホイル
朝のお弁当作りは時間との勝負なので、同時調理は必須です。
そのためにトースターも活用しています。
付属のトレーにホイルを敷いて、その上に味付けした鶏肉をのせてトースターで焼きます。
途中で焦げと油はね防止のために上から同じくホイルをかぶせてます。
その間、隣で他のおかずを作ることができて本当に助かっています。
この時に使っているのが『フライパン用ホイル』
普通のホイルと違って、表面に加工が施されているのでほぼくっつくことがないので、安心して使えます。
ご紹介したキッチン雑貨と共に日々お弁当作りを頑張っていますが、少しですが要領よく作れるようになった気がしています。
気になるものがあったら取り入れてみてくださいね。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
スポーツをする兄妹を食でサポートするためにバランスを考えた献立を日々考案しています。