【お弁当】寝坊しても大丈夫!ボリューム重視の男子弁当を4つのワザで簡単に作る方法を大公開

2022/11/09
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

こんにちは。主婦歴20年サンキュ!STYLEライターのohanaです。
息子は高校球児で毎日ボリューム満点なお弁当を持って学校へ行きます。
冷凍食品が嫌いなのでほとんど手作りするため、朝から目が回るほどの忙しさなんです。

とある日のお弁当

メニュー
 □ローズマリーチキン
 □ゆでたまご
 □ほうれん草とわかめのゴマ和え
 □チヂミ
 □のりたまごはん

これらを4品を30分で作れるワザをご紹介していきます。

マミさん直伝ののゆでたまご

それまでは『常温に戻して冷水から茹でる』方法で作っていたので、とても時間がかかっていました。
サンキュ!STYLEライターマミさんのゆでたまごの記事を読んでさっそく作ってみたら、とても簡単に美味しく作れてびっくり!!
今までの半分の時間で作れるので、卵焼きを作るより時短で助かっています。

作業にとりかかる前にケトルでお湯を沸かすことで効率が上がるし、茹でている時間に他の作業ができるのも朝にはうれしいですね!

シーズニング

男子弁当には欠かせない肉料理。とはいえ、味付けに悩みますよね。
そんな時は市販の【シーズニング】を使うととても便利です。
特に鶏もも肉用は種類が豊富なのがうれしいところ!

作り方も簡単で、一口大に切った鶏もも肉をポリ袋に入れてシーズニングをまぶして10分程度おきます。
アルミホイルの上に並べて、トースターや魚焼きグリルで焼くだけ!
鶏もも肉はあらかじめカットしてあるものを買うと切る手間が省けてより時短になります。

ゴマ和えの素

お弁当は冷めてから食べるのでおかずはどうしても味の濃いものが多くなりがち。
他の味付けと重ならないように。と考えた時に【ゴマ和えの素】が救世主になりました。
しっかりとした味付けでいて甘さがあって、濃い味付けのおかずにアクセントになっているようです。

今回は茹でておいたほうれん草と乾燥わかめを和えていますが、
他にも、ニンジンやモヤシ、シメジやピーマンなどレンジ加熱したものに和えるだけで簡単に1品出来るのですきまおかずとしても重宝します。
また、一口大に切ったカボチャやサツマイモを同様にレンジ加熱して和えてもおいしいですよ。

カット野菜

お弁当作りに限らずごはんづくりに【カット野菜】はとても助かります。
わが家では冷蔵庫にニンジン、冷凍庫にはニラ、それぞれ常備しています。

そのニンジンとニラ、もやしを小麦粉、片栗粉、鶏がらスープの素、水で作った生地であえてフライパンで焼くとチヂミが出来ます!
茶色っぽくなりがちな男子弁当に彩りを添えてくれます。


朝は時間が限られているので、いかに時短で効率よく調理するかがテーマですね。
ちょっとの工夫で楽になったり美味しくなるはず!
寝坊したりやる気の出ない日でもその工夫が助けてくれます。
お弁当作りに悩んでいる方が読んでいたら、1つでも試してみてください。
きっと救世主になるはずですよ!!

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。

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