元養鶏場の娘が教える!「ちょ~どいいゆでたまご」のつくりかた
実家が北海道で養鶏場をしていた、サンキュ!STYLEライターマミです。
ゆでるだけで簡単にできるゆでたまご。でも、ちょうどいいゆで加減にするのは、なかなか難しいと思うことはありませんか?
そこで今回は、簡単に「ちょ~どいいゆでたまご」をつくる方法をお伝えします!
半熟と固ゆでの間の「ちょ~どいいゆでたまご」のつくりかた
まずは、なべに水を入れ、お湯を沸かします。
お湯が沸騰してきたら、冷蔵庫から出したての冷たいたまごを、お玉でそっと鍋に入れます。
たまごを入れたら、Sサイズのたまごで7分半、Mサイズで8分、Lサイズで8分半ゆでます。
時間通りゆでたら氷水にとり、たまごが冷えるまでしばらく冷やせばできあがりです!
半熟と固ゆでの間の、ちょ~どいい感じのゆでたまごになりました!
白身はプリっとしていて、黄身はパサつかずしっとり。何もつけずに食べても、たまご自身の味がよく感じられておいしい!私は何もつけません。
もちろん、味玉などもおいしくできますよ。
ちょっと物足りないときにトッピング!
麺類や丼物など、ちょっと物足りないな?というときに、このゆでたまごをトッピング!簡単にボリュームが出せますよ。
お弁当にもぴったり!
たまごが半熟すぎたり、固すぎたりしないので、お弁当に入れるのにもぴったりです。
見た目もパッと明るくて、お弁当箱の隙間も埋まるから何かと便利。
しかも、おいしいですからね。お弁当に入れる場合は、塩を振って味をつけた方がいいかもしれません。
コツは3つだけ
・お湯を先に沸騰させておくこと
・冷蔵庫から出したてのたまごを使うこと
・時間がきたら冷水ですぐ冷やすこと
この3つに気をつければ、簡単に「ちょ~どいいゆでたまご」ができます。
白身がプリっ!黄身はしっとり。これがたまらないのです。子どもの頃からずっと食べているけど飽きません。今も毎日食べ続けていますよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
北海道出身の46歳。生まれた頃から18歳まで実家は養鶏場で、たまごの販売をしていました。現在実家は警備と清掃の会社をしています。実家にいた頃は、鶏やたまごに囲まれて暮らし、毎日たまごを食べていました。