元養鶏場の娘が教える!「ちょ~どいいゆでたまご」のつくりかた

2022/09/17
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

実家が北海道で養鶏場をしていた、サンキュ!STYLEライターマミです。

ゆでるだけで簡単にできるゆでたまご。でも、ちょうどいいゆで加減にするのは、なかなか難しいと思うことはありませんか?

そこで今回は、簡単に「ちょ~どいいゆでたまご」をつくる方法をお伝えします!

半熟と固ゆでの間の「ちょ~どいいゆでたまご」のつくりかた

まずは、なべに水を入れ、お湯を沸かします。

お湯が沸騰してきたら、冷蔵庫から出したての冷たいたまごを、お玉でそっと鍋に入れます。

たまごを入れたら、Sサイズのたまごで7分半、Mサイズで8分、Lサイズで8分半ゆでます。

時間通りゆでたら氷水にとり、たまごが冷えるまでしばらく冷やせばできあがりです!

半熟と固ゆでの間の、ちょ~どいい感じのゆでたまごになりました!

白身はプリっとしていて、黄身はパサつかずしっとり。何もつけずに食べても、たまご自身の味がよく感じられておいしい!私は何もつけません。

もちろん、味玉などもおいしくできますよ。

ちょっと物足りないときにトッピング!

麺類や丼物など、ちょっと物足りないな?というときに、このゆでたまごをトッピング!簡単にボリュームが出せますよ。

お弁当にもぴったり!

たまごが半熟すぎたり、固すぎたりしないので、お弁当に入れるのにもぴったりです。

見た目もパッと明るくて、お弁当箱の隙間も埋まるから何かと便利。

しかも、おいしいですからね。お弁当に入れる場合は、塩を振って味をつけた方がいいかもしれません。

コツは3つだけ

・お湯を先に沸騰させておくこと
・冷蔵庫から出したてのたまごを使うこと
・時間がきたら冷水ですぐ冷やすこと

この3つに気をつければ、簡単に「ちょ~どいいゆでたまご」ができます。

白身がプリっ!黄身はしっとり。これがたまらないのです。子どもの頃からずっと食べているけど飽きません。今も毎日食べ続けていますよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
北海道出身の46歳。生まれた頃から18歳まで実家は養鶏場で、たまごの販売をしていました。現在実家は警備と清掃の会社をしています。実家にいた頃は、鶏やたまごに囲まれて暮らし、毎日たまごを食べていました。

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