【冷凍庫収納】保存袋やーめた!カット野菜の保存を容器に変えて大正解だった3つのメリット
こんにちは。キッチン雑貨大好き主婦、サンキュ!STYLEライターのohahaです。
物価の高騰や天候不順で野菜の値段も上がっていますね。安い時にまとめて買って冷凍庫保存している方も多いと思いますが、冷凍庫内がごちゃついていませんか?
今回はきれいに保つ収納方法をご紹介します。
100円ショップの容器を使用
野菜を切って保存袋に入れて冷凍庫で保存していましたが、何度かに分けて使うと量が減って他のものに埋もれてしまいますね。
これが一番のストレスでした。
そこで、保存袋をやめて100円ショップの容器を使ってみました。
商品名:食品用シール容器 しっかりパック
C 1.2L 142×126×93Hmm
D 830ml 178×126×55Hmm
V 450ml(2個組)157×101×46Hmm
O 280ml(2個組)111×81×46Hmm
どれも耐冷温度は本体が-20℃、蓋は-30℃なので、冷凍庫でも使用できます。
野菜のサイズや入れる量によって容器の大きさを変えて保存してみました。
こんなメリットがありました
1.探しやすくなった
収納する時は側面に名前を書いたラベルを貼って立てて収納出来るので、一目でどの野菜があるかを見つけやすくなりました。
これなら、量が少なくなっても他の容器に埋もれることもないので、きちんと使い切ることができます。
もう、化石化させることはありませんよ!
2.衛生的になった
保存していた野菜を使い切ったら洗えるので、とても衛生的になりました。
気になる臭いや色移りも洗ってたいていは落ちるので、使いまわしが出来て、SDGsにも繋がっているのではないでしょうか。
ただし、この容器は食洗機や乾燥機は非対応のため手洗いになります。
洗った後はしっかり乾かして水分を残さないようにすると上手に冷凍保存できます。
3.節約につながった
保存袋を使うと、ついつい毎回捨ててしまっていませんか?
そのついの習慣で1か月に何枚捨てていたかを考えると、けっこうな金額になりますよね。
容器を使えば洗って使いまわしができるので、つい捨てのムダが省けます。
さらに、立てて収納&見やすいおかげで残量の把握が簡単にできるのでムダ買いもなくなりました。
ご紹介した容器のサイズは何種類もあるので、ご家庭で使う野菜の種類や量、冷凍庫の広さに合わせて選んでみてください。
見た目もすっきりした容器収納でさらに冷凍庫を開けて野菜を選ぶ楽しさまで生まれました。
1度にやろうとすると大変ですが、よく使うものから変えていくとより進めやすくなるかもしれません。
今ある冷凍野菜がなくなったものから、変えてみませんか?
もう保存袋での収納には戻れなくなりますよ!!
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。