休日はやりません!思い切って3大家事を手放した3つの工夫

【やめた家事】休日はやりません!思い切って3大家事を手放した3つの工夫

2024/01/16
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ!STYLEライターのohanaです。

家事は365日休みがありませんね。イベントや遠出をした日は何もできなくてイライラしませんか。子どもがスポ少に入団したのをきっかけに休日は3大家事をやめました。9年間続けている方法をご紹介します。

料理は家族で協力

料理は家族で協力

疲れて帰ってきてごはんをつくるのは本当にしんどいですね。テイクアウトを利用したり外食をすることもありますがお店を探したり待ち時間があると余計に疲れてしまいます。

そこで家でホットプレートを囲んでみんなで夕ごはんをつくることにしました。焼きそばやお好み焼き、チャーハンやたこ焼きなどメニューは豊富で、帰りがけに必要なものを買って帰ってくるスタイルにしています。キッチンが汚れるのがいやなのでカット野菜や専用の素を使い簡単につくるようにしています。一緒に翌日の朝ごはんやお弁当の準備もできるので助かりますよ。
あとかたづけは温かいプレートの中にお湯を入れて油が浮いてきたらキッチンペーパーで汚れを拭き取るだけなので簡単です。
一連の作業を家族でわいわい楽しくできるのでお任せしていますよ。

掃除はフル無視

掃除はフル無視

スポ少や部活の試合は休日に行われることが多く朝の出発がとにかく早いのです。掃除のためにより早く起きられないし、わが家にはいまだにロボット掃除機はないので人の手で掃除をしなければならないのであえてやらない選択をしています。汚れに気がついたらそのときにその人がやればいいのです。

ただし、お風呂の浴槽だけはどうしても気になるのでスプレーして洗い流すタイプの洗剤で簡単に済ませています。

洗濯は家電にお任せ

洗濯は家電にお任せ

子どものユニフォームや保護者が着るチームウエアは1着しか持っていないものが多いので洗わないといけません。乾燥機のついている洗濯機を使っていたときは乾燥まですべてお任せしていました。買い替えて乾燥機がない今は近所のコインランドリーを活用したり必要なものだけ洗濯をするようにしています。疲れていても必要最低限の量なら干すのも楽ちんですよ。


休日をラクするために前日の家事を残さないことが大切ですし何より家族の協力は欠かせません。そして家事をお休みする日を設けることで他の日の家事を段取りよく行う習慣がつきメリハリのある日々が送れるようになりました。

ご紹介した例よりもっと効率よくできる方法が家庭ごとにあるかもしれません。わが家のやりかたを参考に休日の家事を手放してみませんか。

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2、小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
主婦歴20年以上の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。

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