一度使って大満足!大判ふきんの使い勝手が良すぎる3つの理由

【無印良品】一度使って大満足!大判ふきんの使い勝手が良すぎる3つの理由

2024/01/18
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ!STYLEライターのohanaです。

洗った食器を拭くのに使うふきん。毎日使うものだから品質にも値段にもこだわりたいですね。そんな願いを叶えてくれる商品が無印良品にありました。

インド綿を使った「大判ふきん」

インド綿を使った「大判ふきん」

通気性・吸水性に優れたインド綿を100%使用した「大判ふきん」。価格は2枚で499円。
カラーは白のみです。ふきんは常に清潔にしておきたいので漂白が欠かせませんがインド綿の色落ちしやすいというデメリットを白で回避できるのです。粗めの織り方で素朴な印象を与えてくれてリボンで巻いた簡易包装もおしゃれで贈り物にもなりますよ。

使い勝手の良さを実感した理由をご紹介します。

1.サイズが大きい

商品名の通り大きいがこの商品の特長です。サイズは幅40cm×奥行70cmでフェイスタオルと同じぐらいの大きさです。大きなお皿やフライパンなどこれまで1つ拭くとびしょびしょになっていましたが、この商品は吸水がよいので1枚でたくさんの食器を拭くことができるのでとても助かります。またせいろなど木製のキッチン雑貨を自然乾燥させるときに下に敷いておくのにもぴったりです。

おすすめなのが野菜の水分の拭き取り!これまでキッチンペーパーを何枚も使って洗ったあとの野菜を拭いていましたが、この商品1枚あればたくさんの量を拭けるのでエコにもつながります。

2.縫い目がフラット

縫い目がフラット

多くのふきんはふちに縫い目があり生地が厚くなっていて四隅は縫い目が重なるためにより厚くなっていますね。この商品は縫い目がほぼフラットで四隅が丸くなっていて他の場所と厚みが同じなので洗っても均一に乾くのです。フラットになっていることで食器を拭くのにどの場所を使っても勝手が同じでストレスがありません。

3.活用の幅が広い

ふきんというと食器を拭くことばかり考えますが、大判サイズを活かしていろいろな使い方ができるんです。

まずはキッチンアイテムのひとつ。
豆腐の水切りをするときにこの商品に包むとぐんぐん吸ってくれるので1丁でも1枚で十分なんです。また蒸しものをするときに水滴が落ちないようふたに巻くのにも便利ですよ。直径20cmぐらいまでのふたなら巻くのに十分な大きさで端をつまみに固定するとコンロの火に触れずに調理することができます。

そして手拭きにもなるんです。
吸水のよさと乾きやすさに感動して手拭きとしても使っています。エプロンのポケットにかけていても生地がしっかりしているので落ちることがなくタオルより薄いので邪魔にもなりません。


こんなに優秀なふきんが2枚組なのもありがたくて1度使ったら手放せなくなりますよ。気になるかたはお店やネットストアでチェックしてみてくださいね。

※記事内の価格はとくに記載のない場合、税込み表示です。
※商品情報は執筆当時のものです。読まれている時期によっては価格が変動していたり、取り扱いのない場合もあります。

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2・小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!理想のストレスフリーな生活を目指して商品の吟味とリサーチが日課。

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