【新生活】あなたは大丈夫?忙しくて自分を見失った時に役立つ3つのバロメーター
主婦歴20年、サンキュ!STYLEライターのohanaです。
新年度が始まって生活に慣れようと頑張りすぎていませんか?
自分では無理をしていることに気づきにくいですよね。
そんな時のために『自分のバロメーター』を持つことが必要です。
今回は私のバロメーターと解決策をご紹介します。
【軽度】日にちや曜日を忘れる
忙しくなると最初に見失いがちなのが【時間の感覚】です。
家族に「今日、何曜日だっけ?」と質問していませんか?
こうなると、自分の中で時間の概念を失いつつある表れと自覚するタイミングなのです。
そうならないために
手帳をつける、新聞を読む、というように、意識して日にちや曜日の感覚をインプットするように心がけましょう。
また、ルーティンになっていることを意識するのもいいですね。
週に2回程度あるゴミ出しや子どもの習い事は毎週ある予定なので、認識しやすいと思います。
家族と共有したりスマートフォンのアラームをセットしたりして、自分に意識付けするの工夫をするのも効果的ですよ。
【重度】空を見ない
『空を見る』ことは好きなことの一つ。
空を見ると気分転換になったり頭の中をリセット出来たりと煮詰まった思考や気持ちをしてくれるので、大切にしている習慣です。
忙しさで好きなことが出来なくなっていませんか?
そんな時は抱えているものを思い切って保留にして、【好きなこと】をしましょう!
いつもよりも丁寧にコーヒーを入れてみたり、ちょっぴり高めのスイーツを食べたり
30分だけウォーキングしたり、ネイルをしたり。
そうすることで、心の余裕が生まれてその後の作業が効率的にできるようになります。
そんな時間がもったいない!と自分を追い込むよりも、あえて時間を作って自分にご褒美をすることで本来の自分を取り戻せますよ!
【末期】ご飯を抜く&睡眠不足
多忙を極めると、ご飯を食べる時間がもったいなく感じたり、睡眠時間を削ってしまったりと、【自分のことは後回し】になりませんか?
そんな状態に陥ったら、末期症状だと捉えなければなりませんね。
なぜなら、そのままでは健康面に支障が出てきてしまうからです。
一日のスケジュールの中に必ず食事の時間を明確化させたり、就寝時間を決めて逆算して家事や仕事をしたり、現状を変える努力が必要です。
頑張りすぎて体調を崩しては元も子もありません!
家族に協力をお願いして、現状を知ってもらい抱えているものをシェアすることも大切だと思います。
普段の生活では当たり前なことばかりですが、忙しくなるとそれすら忘れてしまうものです。
だからこそ、ご紹介したものを参考に自分仕様のバロメーターを作ってみてください。
きっと今後の自分に役に立つと思いますよ!
主婦は家の中では『センター』的な存在!
家庭が上手にまわるように自己管理をして毎日笑顔で過ごせるようにしましょうね。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2、小6のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。