生活時間

【見直し】やるなら今から!多忙な時期を快適に過ごすために変えた生活時間3選

2023/11/28
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

主婦歴20年以上で在宅で執筆活動中、サンキュ!STYLEライターのohanaです。

毎年年末が近づいてくると何かとせわしなくなりますね。そこを乗り切るために生活時間の見直しをしてみたら一日がとても良くまわるようになったのでご紹介します。

1.起きる時間

起きる時間

どんどん日の出の時間が遅くなっているので暗いうちは寝ていたいですよね。そこをぐっと我慢して決めた時間にほぼ毎日起きるようにしました。

平日はお弁当作りがあるので5時半に起きます。5時半では早いですが朝から余裕があると効率的に動けるので最初が肝心といい聞かせて起きています。
そのために目を覚ます時間と起き上がる時間の二つの時刻でアラーム設定しています。目を覚ます時間に目覚めて布団の中で脳を起こすために手足を動かします。5分後に起き上がるためのアラームが鳴るのでそこで体を起こして活動開始です。
アラームを2段階に設定することで二度寝しても寝坊を回避できるようになります。疲れていて起きられるか心配なときは3~4つの時間を設定することもあります。

2.ごはんの時間

ごはんの時間

忙しくなると食事がおろそかになりがちなので時間を決めてしっかり食べる習慣をつけることにしました。それだけでなく家族と同じ時間帯に食べることで生活リズムが合わせやすくなるんです。

まず朝ごはん。家族が出かけてからお弁当の残りをつまめばいいかなという気持ちでいたらのんびりしていたので、お弁当の材料を冷ます間に家族と一緒に食べるようにしました。〇分までに食べ終えるというミッションを科したらダラダラ食べることが出来なくなり効率がよくなりました。

昼ごはんは一人で食べるので集中していると食べ忘れてしまうこともあります。そこで子どもの給食時間と同じ時間帯に食べることを徹底しました。習慣にすることで食べ忘れを防止できます。

最後に夕ごはん。子どもが習い事や塾から帰宅する19時前後には食べられるようにしました。それまではもっと遅くてその後のかたづけが面倒でしたが、夜家事の余力ができるようになるのと寝る時間が早くなるので睡眠時間の確保につながっています。

3.在宅ワークの終了時間

在宅ワークの終了時間

家で一人パソコンに向かっていると集中するあまり時間の感覚がなくなってしまいます。気がついたら夕ごはんの準備をしないといけない時間だ!ということもよくありました。
そんな非効率な状態を改善するために在宅ワークの「定時」を設けました。
私の場合は15時が定時でそこから夕家事を始めます。集中して家事をやれば夕ごはんの時間までに時間が取れることもあるのでその時間を残業と称してやりかけのタスクをこなすことができます。


身についた習慣のおかげで自分の時間もきちんとつくれて毎日充実した一日を送ることができています。
新年から生活習慣を変えようと思っていもすぐには変えられません。今から多忙な時期のために新しい年のために生活時間を見直してみてはどうでしょうか?

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2・小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
主婦歴20年以上の経験を基に理想のストレスフリーな生活を目指してあれこれ模索中。

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