【無印良品】ファン爆増中!勉強の気が散らないシンプルな「えんぴつ」
主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ!STYLEライターのohanaです。
入学や進級の準備に欠かせない文房具。特設コーナーをつくっているお店もありその中でも鉛筆は同じようなデザインが多く並んでいますね。シンプルなものがほしいかたにおすすめの商品が無印良品にありました。
1本35円の「鉛筆」
はじめての文房具シリーズの1つ「鉛筆」。価格は2本で70円。他の鉛筆は1本50円以上するのでとてもお得ですね。長さは17.6cmと一般的な鉛筆と同じです。
濃さはHB、B、2B、4Bの4種類あります。低学年では濃いものが指定され学年が上がるにつれて薄いものを好むようになりますが長く同じシリーズが使えてさらに書き方の授業で使う濃さまで揃っているのはうれしいですね。また形が六角形なので転がる心配がなく勉強に集中できますよ。
1本ずつ異なる自然な風合い
この商品は「自然のままの軸木を使用」しているのが特長です。色あいや木目のデザインが1本1本違っているのが並べてみるとよくわかります。これは他の鉛筆では見たことがないので好きなものを選ぶ楽しさがありますね。
表面が木目調なので名前を書くのにも困らない!他の鉛筆だと表面が黒や濃い色で覆われているので名前を書こうとすると上の方を少し削って書いたりしますよね。この商品ならそのままネームペンで書いてもはっきりと見えるので場所に悩んだり手間がないので助かります。
カスタマイズしやすい
筆箱に入れておくと濃さが書いてあっても一目でわかりづらいですね。この商品ならワンポイントをつけて見やすくできるんです。
鉛筆の上の部分に細く油性ペンを塗ったり細いマスキングテープを貼ったりできます。書き方の鉛筆だけわかるように色を変えておくと授業が始まる前にすぐ準備ができますし、友だちと同じであれば自分のものが一目でわかって便利なんです。
「赤青鉛筆(1本90円)」もあるので一緒に揃えると筆箱の中に統一感が出てすっきりさせることできます。また小学生に限らず受験や資格試験で鉛筆が必要なかたも持ちやすいデザインなので家族みんなで使えますよ。気になるかたはお店やネットストアでチェックしてくださいね。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2・小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!理想のストレスフリーな生活を目指して商品の吟味とリサーチが日課。
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