【健康】人間ドックに行きました

2023/03/07
  • 食育アドバイザー。小学生~大学生までの子を持つ母ちゃんです。業務スーパーとKALDIが大好き。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
2月は、色々と忙しくてなかなか記事をアップすることができず…。
あっという間に3月になってしまいました(驚)

月日が過ぎるのは早すぎますね…。

先日、人間ドックに行ってきました。
私は夫と二人で毎年人間ドックに行っています。
二人とも立派なアラフィフなので(笑)、そこそこ色々と出てきます。

人間ドックを受けるメリット

人間ドックまたは健康診断を受けるメリットは、当たり前ですが『早期発見』ができることだと思います。
私は、実母と義母に大きな病気をしました。しかも、ステージもかなり高い状態で見つかりました。

私の実父と義父はそれぞれ持病があるので、定期検診に行っていました。でも母たちは健康そのもので自他ともに「病気何て縁遠い」と思っていたので、病気を見つけるのが遅くなってしまったのだと思います。

年に一度、健康診断を受けていたら…と今でも思うことがあります。

私も、「病気とは縁遠い」と自分で思っています。最初はかなり夫に諭されて(強制されて?)行っていました。

ここでもう一つのメリットなのですが、『自分の体の状態を知れる』ということです。

私は、前記した通り健康には自信があります。
病院にも何年も行ったことがないし、病気らしい病気をしたことがほとんどありません。
でも、人間ドックを受けると何かしら出てきます。

私は自覚症状は全くないのですが、実は腎臓が弱かったりします。毎年、数値で引っ掛かります。
再検査をすると「大丈夫」と言われるので、おそらくストレスや疲れが原因だろうと言われています。
(他にどの数値も異常がないので、医者がどうしてここだけ…と頭を悩ませるほどです。)

私は体力に自信があり、何となくいろいろなことを引き受けてしまうところがあります。たまたまなのですが、いつもピークに忙しい時期に人間ドックを受けに行くので異常な数値が出るのかもしれません。
自覚症状が全くなくても、体はSOSを出している時があります。
そういうことに気づくためにも、健康診断や人間ドックはおススメです。

人間ドックを受ける時大変なこと

母親という立場である以上、やっぱり受けるタイミングがとても難しいです。
…だからこそ、健康診断や人間ドックを受けることがめんどくさくなるのですが。

私は夫と一緒に受けるので、日にちも強制的に決められます(笑)
…もちろん、私の予定はある程度聞いてもらってますよ。

私は8年ほど前から、毎年人間ドックを受けています。
当時、子どもたちが小さかったし…だからこそ受けるのがめんどくさかったのですが、全員が就学・就園していたので何とか受けることができました。

お弁当などは、バリウムを飲むので前日から何も食べられないので、前の日におかずだけ作って当日詰めるだけにしておきました。

今はだいぶ楽になって、お弁当の準備をして子供たちに任せる状態で先に家を出ることができます。

私は、両親が近所に住んでいるとかはないので頼ることはできないのですが、子どもたちに頼って何とか年に一度人間ドックを受けることができるようになっています。

伝えたいこと

自分のことを後回しにする気持ちってありませんか?

私は、比較的子どもの年齢が近いこともあって本当に自分のことは後回しにしていました。
そして自分の健康にかなり過信していました。
…今もしています。

でも、もしも自分が、誰かの親であったりこどもであったり妻であったり夫であったり友達であったりするなら…無理にでも健康診断を受けてほしいです。

もしも病気になった時、本人もショックだと思いますが周囲もショックです。
関係者が私のように、とんでもない方向から自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

自分の周囲の人にそういう思いをさせないように、自分を大切にしてほしいです。

もう一つ

人間ドックや健康診断を受けると、ある程度の年齢を過ぎると何かしらは出てくると思います。自分の体の声だと思って聞いてほしいと思います。
私は、自覚症状は全くないのですが(前記した通り)腎臓の数値がちょっと悪くて、胃にポリープがあるそうです(汗)
どちらも経過観察でいいようですが、やっぱり気になるので毎年人間ドックに行きます。

(お値段もかかりますが)私のように基本的に健康であまり病院に行かない人は、年に一度受けることをおススメします。
ある程度の年齢になると、自治体から子宮がん検診や乳がん検診などのクーポンなどを発行される場合がありますし、調べてみるのもいいかもしれません。

どうかご自分の体も大事にしてくださいね。

■この記事を書いたのはサンキュ!サンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
中学生から大学生まで三男一女の4人の子どもを育てる母。
アラフィフになり、家族と同じくらい自分を大事にしようと意識しています。

計算中

関連するキーワード