
【捨て活】捨てずに使い切りたい
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
数年前から、少しずつ家にある物を減らしています。
そのまま捨てることに抵抗があるものや、思い出があって捨てるのに躊躇するものを『しまう』のではなく『使いきる』ようにしています。
試供品

化粧品のサンプルや旅行用に購入した化粧品などが、気づくと溜まってしまいます(汗)
こちらは、(『捨て活』とは関係なく)定期的にチェックをして一か所に集め、使い切るようにしています。
(次の旅行などのためにとっておいても、使用期限などが切れてしまったりして使えなくなってしまうので)

このように、保存袋にまとめて洗面所の目立つところに置いています。
そして、期限を決めて使い切るようにしています。
期限内に使い切れなかったものは、捨てようと決めているので、割と必死に捨てています(笑)
余談ですが、からしやワサビなどの小袋調味料も定期的に期限を決めて使い切っています。
その調味料で、ネット検索をかけるとその調味料を使ったレシピが出てくるので、おススメです。
文具


メモ帳なども、溜まってしまいます(涙)
子どもからも、いらなくなったメモ帳をいただけたりするので(笑)気が付くと増えています。
それも、一か所にまとめておいて毎日『買い物メモ』や『TO DO メモ』などに使っています。
ペンも溜まっているので、そちらもなるべく使うようにして減らしています。
もともと、可愛い文具が好きで私自身もついつい購入したりしていたのですが、「物は『使ってこそ』価値がある」と思い、目に見えるように集めて使うようにしています。
思い出の品

あるあるなのかもしれませんが…
子どもからの手紙などが捨てられません。
写真などに撮っておき、捨てるという方もいらっしゃると思いますが…私は現物をどうしても捨てられず一つの箱にまとめていました。
(子どもが全員高校生以上になった我が家では、『お母さん大好き!』なんて書かれている手紙はハッキリ言って貴重です。子どもが巣立って寂しくなった時の、私の癒しでもあります。)
でも、これをそのまま置いておくわけにはいかないので、スクラップブックに張り付けることにしました。

子どもが4人いるので、なかなか大変な作業なのですが…子どもが小学校低学年くらいまでにくれた手紙や小さい頃の落書きなどが3冊におさまりそうです。
本当に、他人から見たら「なにこれ?」と思われるであろうものですが、私にとっては一番の宝かもしれません。
一気にはできず、少しずつで一か月ほどかかっていて大変なのですが…見直すと本当に懐かしくてニマニマとしてしまいます。

母の日などに、子ども達からお花をいただくことがありました。
私は花束よりも鉢植えを好むので、鉢植えをいただくことが多かったです。
その際の鉢カバーも、『捨て活』で減らしたのですが、鉢カバーをヘアアクセサリー入れにしている方の動画を見て、鉢カバーを一つだけへアクセサリー入れにしてみました。

私と娘は、髪の毛が長いのでヘアアクセサリーが必須になります。
ポンポンと入れて収納するだけなので、意外と便利です。
こちらは、いずれ鉢カバーにする…かもなのですが、しまい込んでおくのも捨てるのも嫌だったので、このように使ってみました。
今回、捨てづらいものを使いきることやいつでも見返せるようにする工夫を書いてみました。
まだまだ捨て活を頑張ります。
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
4人の子のうち、二人が独立して家を出ました。子ども達の独立が始まり、少しずつ家を整理しようと思っています。