今さら、コロナになりまして…

2023/07/05
  • 食育アドバイザー。小学生~大学生までの子を持つ母ちゃんです。業務スーパーとKALDIが大好き。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
我が家はコロナ禍真っただ中だった時、誰もコロナにかかりませんでした。

そして5類になって…今さらですが、コロナを罹患しました。

もう本当にびっくり!!

ちなみにですが、我が家はマスクは個人に自由になったとはいえマスク生活を続けておりました。手洗いうがいなども変わらずしていたので、本当に今までかからなかったのは運が良かっただけのような気がします。


準備したもの

最初は、子どもが罹患しました。
とりあえず、もしかしたら自分が罹患するかもしれないと思って、食料の買いこみをしました。

なるべく、手間がかからないものやカップ麺・野菜ジュース・冷凍野菜などを買いました。

罹患した子たちが食べられるように、ゼリーやプリンなどを買いました。
また、冷凍うどんなども買っておきました。スポーツドリンクをケース買いしました。

うがい薬やウェットシートなども買いました。
(今までストックしていたものを使って、ドリンク剤以外はストックとして買っています)

発症した時の話

※今回、初めて罹患したのでコロナが5類になる前のことはわからず比較はできません。

最初に子どもがあきらかにおかしな咳をするようになり、すぐに高熱を出しました。
子どもの周囲でパラパラとコロナ陽性者が出たという話を聞いたので、すぐにコロナを疑いました。

その日は休日だったので、救急でコロナの検査をしてくれる病院を探しました。
陽性になったのですぐ隔離。。。

したのですが、あっという間にさらに二人にうつってしまいました(あらま!)
こちらは平日だったので、行きつけの病院に電話してみごとに陽性判定をいただきました。

その後私も罹患しましたが、もう病院には行きませんでした。

子どもたちは、学校やバイトがあるので病院で陽性判定をしてもらいました(私は特に必要がなかったので、検査は受けませんでした)。
コロナが5類になったことで、検査の費用が掛かります。かかる前に費用等の話も病院としておくことが大切だと思います。

また、一般の診療所でもコロナの検査をできるようになりましたが、電話をして予約をして行かなければいけないようです。


後遺症の話

現在は完治して、それぞれの生活をしていますが後遺症はあるようです。

罹患した子ども3人のうち、2人は味覚障害1人は嗅覚障害があるようです。
味覚障害は、少しずつ回復しているようですが…時間がかかるようです。

余談ですが、味覚障害はいっぺんに治るわけではなく…
最初は味を全く感じない→甘みだけ感じる…のように回復していっているようです(子ども談)
不思議な感覚ですが、子どもたちはお互いに「におい分かる?」「味分かる?」と談笑しているので、明るく受け取っていてくれて救われています(早く良くなってほしい…)。

私は、子どもたちのような症状はありませんでしたが食欲がなかなか戻らないです。あまり食べないのもダメかなと思っているので、結構無理して食べています。

コロナになった時

家族(私も)がコロナになって、私がおこなったこと・必要だなと思ったことをまとめておきます。

・コロナに罹患したかもと思った時、まずは病院に電話をする。
コロナの検査をしてもらえるかどうか、検査の費用はどれくらいかかるのか(お金を持って行かないといけないので)、何時に行けばいいのかを聞いてから受診しました(診療所でコロナ検査をしてもらえるとはいえ、時間指定され車で待つなどしなくてはいけないので)。
・学生がコロナに罹患した場合、学校にどのように休めばいいのかを確認する
登校許可書がいるのかなど、学校によって違うようです。大学やバイト先なども確認した方がいいと思います。
・ストック品を見直す。
我が家は、実家が離れており(両親が年老いているので、離れてなくても頼れない)万が一家族全員が罹患した時のために、2~3日買い物等に行けなくても大丈夫なようにかなりストック品を買い込みました(ペット用品も含む)。
・現金を持っておく。
キャッシュレス化が進む中、現金離れしている人も多いと思いますが病院で会計も駐車場などですることも多く、現金はいざという時のために持っておいた方がいいと思いました(これは、地震に遭った時も思ったことなので基本的に私は現金を持っています)。
・回復後、以前と同じように動けなくても焦らない。
やっぱり体力が落ちるので、どうしても疲れやすくなったりします。子どもたちも昼寝をしたりしてました。でも、段々と元に戻るだろうからと無理はしないようにしてます。

余談ですが、今回の我が家のコロナ騒動でお金も吹っ飛んで行ってしまいました。(診察費、ストック費など)
(前述しましたが)我が家は、比較的コロナが5類になる前に生活と変わらない毎日を送っていました。
コロナにかかるかどうかは、正直運もあるなと思っています。
だからこそ、日ごろから罹患した時のための準備はしておいた方がいいと思います。

■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
中学生から大学生まで三男一女の4人の子どもを育てる母。
今回、コロナに罹患した時の様子や感じたことを記事にしました。
皆さま、気を付けてくださいね。

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