家計簿

【家計管理】超ズボラな私の家計簿のつけ方

2025/02/11
  • 食育アドバイザー。小学生~大学生までの子を持つ母ちゃんです。業務スーパーとKALDIが大好き。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
私は、ずぼらで家計簿が続きません(大イバリ)。
また、家計簿をちゃんとつけて収支を見ると…落ち込みます。
(ちゃんと予算を決めていても、例えば子どもが病気になったりして急にお金が必要になって予算を超えてしまった時に、ちょっとへこんでしまいます)

アプリを使っても、家計管理ができなかった私が思いついた究極の家計簿です。

私の家計簿は、常に自分を褒めるための物となっております。
(家計管理ができているかは…微妙かもしれませんが…笑)

テーマを決める

家計簿

まずは、その月の『テーマ』を決めます。
『テーマ』と言っても、『目標』ではなくてその月にあることを一言で書くって感じでしょうか。

家計簿

(いつもは、前の月終わりに書くのですが…今回はちょっと早めに書いてみました)
例えば、今年の3月ならこんな感じです。
そのあと、沢山シールを貼って賑やかにします。

別にポジティブな言葉を書くわけでもなく、その時に思ったことを書いています。

合計のみを書く

家計簿

その日に買い物した店の合計だけを書いて、一日どれくらい使ったかだけを把握しています。
店名は書かず、店によって色分けするようにしています。

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(あくまでもイメージです。わかりやすいように適当に書いてみました)
こうすると、一か月でどういうお店に行ったのかが一目瞭然になり、自分がどのくらいの頻度でどのお店に行くのか分かるようになります。

余談ですが、一番多い緑色は『その他』です。ある程度よく行くお店(イオン・業務スーパー・100均など)以外は、『その他』として分類しています。

そして空いているところに、これでもか!!とシールを貼って埋めていきます。

一か月が終わる頃には、とても賑やかになります(笑)

吐き出しや自分を褒めることを書く

家計簿

昨年に引き続き、ちょっとずつ物の整理をしているので捨て活をしています。
そのため、メモ欄には覚書として捨てたものや整理したものを書いたりしています。

また、何となく思っていること(例えば『お米が高いなー』とか『寒いなー』とか『ご飯を考えるのめんどくさいなー』などなど)を書いたりしています。

さらに各日にその日の夕飯のメイン料理を書いています。
(そうすると、肉料理と魚料理の比率などが分かって便利です)

家計簿は、100円均一で購入したスケジュール帳を使っています。
このくらいしか書かないので、それで十分なのです。

一か月たつと、カラフルで沢山の文字で埋まっています。
それを見ただけで、「一か月頑張ったな…」と思います。

正直、我が家は子どもも大きく『貯め時期』はとっくに過ぎていると思います(ほぼ、義務教育も終わっていたので学費もたっぷりかかります)。
子どもの年齢的にも、本当に今お金がかかる時期なのだと思います。
だから、とにかく身の丈に合った・収入を超えない支出ができればそれでOKだと思うようにしています。
もちろん、年に数回大きな出費があるので計画をして貯蓄をするようにしていますが、毎月の出費があまりにも違いすぎて、予算を決めてしまうのが苦痛になりました。それでも、家計簿を書いているとやっぱり気になって無駄買いはなくなるように思います。

私には、このくらいの家計簿があっているように思います。

参考になれば、嬉しいです。

■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
4人の子の母。今回は、細かいことが苦手でかつ少しネガティブな私が(笑)日々付けている、適当な家計簿のつけ方をご紹介します。

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