自粛期間中ラジオ体操をやってみて良かったコト
こんにちは。二級建築士×整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのいちむらちえです。
生活のリズムが変わったせいで、なんだかすっきりせずに調子がいまひとつ。
運動不足なのは分かっているけれど、いきなり本格的な運動なんてムリ…。
そんなわたしにピッタリなのが【ラジオ体操】でした。
今日は自粛期間中にラジオ体操をやってみて良かったコトをお伝えします。
良かった①ラジオ体操は正確なお手本がある
ラジオ体操は正確なお手本があるので、細かい動きがよく分かります。
はて?次はどうだっけ?
そんな時におススメの手本は、YouTubeのNHKチャンネル!
実際にラジオ体操をしている動画なので、動きを真似できます。
体操の動きを細かく解説したプリントもダウンロードできますよ!
これを見れば、体操の動きと、身体のどの部分に効く運動なのかがバッチリ分かります。
良かった②ラジオ体操はかなり運動になる
ラジオ体操を正確にきちんとやると、かなり運動になることが分かりました。
身体を横に曲げる運動、前後に倒す運動、ぐるぐる回す運動…。
頭の中では、リズムに乗って軽快に体操をするイメージがあるのに、
○○年ぶりにやってみると全然できない!
曲がらない!
倒せない!
回らない~!
跳べない~!
いつからこんなことになっていたんでしょう。
これほどまでに、身体が言うことをきかないとは驚愕でした。
ふだん使っていない身体の箇所が悲鳴をあげています。
侮るなかれ、ラジオ体操!
良かった③決まった時間にやることができた
何より、決まった時間にやることができた幸せを実感しました。
自粛期間中は、ちょっと遅めの7時半が「わたしのラジオ体操タイム」。
コロナでいっきにおうち時間が増えて、自由に予定をたてられる反面、決まったルールがないのはわたしにとってつらいことでした。
決まった時間にやることがあるってこんなにも嬉しいものなんですね。
というわけで、ラジオ体操の奥深さにすっかり魅了されました。
アフターコロナもラジオ体操を極めていきますよ~。
記事を書いたのは
二級建築士×整理収納アドバイザー いちむらちえ
お片付けで時間を生み出し、インテリアで心豊かに。忙しい女性のための空間づくりについて情報を発信しています。