インテリアにも馴染む子供が喜ぶオシャレなダンボール工作
こんにちは!
元雑貨ヴィジュアルマーチャンダイザー&バイヤーの朔花です。
今回は、子供が目をキラキラさせて喜ぶ事必見!
オシャレなダンボール工作について。
一度作るとハマっちゃうかも。
朔花流、ダンボール工作を可愛くする方法もご紹介します。
図書館で見つけた本がキッカケでした
5年ほど前に、図書館で見つけて、「ダンボールでここまでできるのか!」と衝撃を受けた本。目くるめく世界がそこにありました。
そして、ダンボール工作にハマる。
恥ずかしいですが最初に作った作品がコレ
写真がコレしか残っておらず分かりにくいですが、
2段ベッドの下段に壁と窓を作り、マルシェの移動カフェ風にしてみました。
青い壁部分は100均で絵の具を購入し、塗ってあります。
看板は同じく黄色で塗ったダンボール。cafe OPENと書いてあります。
ピンクと白のドット柄のモノはお盆。
おままごとグッズを持ち込んでムスメが良く遊びました。
2つめの作品はコチラ
コレは本に載っていたモノをできるだけ忠実に再現。
仕上がってビックリ。
theaterがtheahreになっていたとゆう。。。
あぁ、恥ずかしい。。。
友人が「何かフランス語っぽいやん!」と慰めてくれたのを覚えています。
我が家では、図書館から借りた紙芝居を子供たちに読む際に使いました。
とても頑丈で、最後は子供たちが通った幼稚園に寄贈。
そして集大成
メキメキと湧いたダンボール工作熱を一心に作ったのがコレ。
家の部分は本を参考につくり、装飾は自分流に。
●壁のストライプは、白い模造紙を壁に貼った後に、黒の画用紙をストライプになるように貼ってあります。
●屋根部分は分かりにくいですが、モノトーンの星柄。
折り紙を貼っていきました。
●そして、郵便受けにポストの穴を開けました。
ハガキのお届け遊びができるのです!
子供って、何故か穴に何かを入れるの好きですよね。
●OUCHIはダンボールをカットして作り、貼り付けました。
ダンボール工作のメリット・デメリット
メリットは、
●お金がかからない。
*装飾しなければ、ダンボールさえあれば、多分家にあるモノで作れると思います。無くても100均で揃うモノばかり。
例えば、木工ボンド、両目テープ、カッター、絵の具、ハケetc!…
●ハマると楽しくなっちゃう。
*本を参考にしながら、自分流にアレンジできるので、インテリアに合わせて自分好みの作品に仕上げる事ができます。
デメリットは、
●廃棄する時に大きなモノだと、解体が面倒臭い。
*ワタシが面倒臭がりだからかも。。。
●なかなか壊れてくれない
*かなり頑丈なので、「壊れたら捨てよな〜」と子供に言ってても、そう簡単には潰れないとゆう。
大人的には、だんだんと「邪魔だなぁ〜」などと思ってしまう。
コレもワタシが飽き性なだけのデメリットかも。
もしかしたら、壊れないコトが嬉しい人の方が多いかもですね。。。
せっかく作ったモノなワケだし。
おしまいに
いかがでしたでしょうか。
ダンボール工作、やってみるとかなり楽しい!
…と、記事を書きながら、ワタシもまた創作意欲が湧いてきました。
様々な書籍も出ているので、参考にしてみるのも良いかと思います。
ワタシは上記に挙げた以外では、ガチャガチャや迷路なども作りました。
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。