タタミの補修やってみた!使用したのはどの家庭にもある物

2020/06/22
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

こんにちは!自称健康オタク、朔花です。
先日、不注意でタタミを削ってしまいました。原因はデニム。後ろポケットにファスナーが付いたデザインで、以前から気をつけないと、、とは思ってはいたのですが、とうとうやってしまいました。
写真のように斜めにガリっと。ガビーん(死語?)と凹みつつも、補修するしかない!と気を取り直す、ポジティブ主婦。タタミの補修に関して検索すると、「切って木工ボンドを塗る」というものが多く、参考にしながら自己流で補修してみる事に。

手順1 余分な部分をカット

まずはささくれた部分をカットします。
はじめは普通のハサミで切っていたのですが、どえらい切り抜くい!コレはアレならば上手くいくハズ!そうアレ!テッテレー!!眉毛きりバサミ〜!!…て、写真ですでにネタバレしてますが。。。
コレがとっても切りやすくて◎でした。ささくれた部分を除去しただけでかなり綺麗に。

手順2 〇〇で流れを整え浮きを押さえる

テッテレー!!爪楊枝〜!!
…て、コレも写真でネタバレですが。。。やり方は、爪楊枝の尖った方でイグサの流れを整え、平らな方で浮きを押さえ整えていきます。すると、あら、何てことでしょう!それまで目立っていた傷が何処へやら。こんなに目立たなくなりました。本来ここで木工ボンドが登場するのですが、私はこの仕上がりで満足したので、補修終了とします。
いかがでしたか?
たった2ステップでこれだけ傷が目立たなくなりました。あくまで自己流なので、今後もしかしたら不具合が出てくるやもしれませんが、個人的にはこれで良しという結果でした。

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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