そのデニム捨てるの待った!簡単ステップでガーデニングエプロンにしよう
なんちゃって古民家住人、モノを増やさないインテリアを楽しんでいるサンキュ!STYLEライターの朔花です。高かったのよね、、、良い味出てるんだけど、、、ヴィンテージなのに形が古い、、、などの理由で着なくなったデニムはありませんか。そんなタンスの肥やしを今回はガーデニングエプロンにリメイクしました。参考にしたのがコチラ。 「リメイクしたらオンリーワンができました。その服捨てるのちょっと待った!」切りっぱなしで縫い付けてもオシャレに仕上がるのでカンタンですよ。
参考文献:津田蘭子著「リメイクしたらオンリーワンができました。その服捨てるのちょっと待った!」(出版:JTBパブリッシング)
作り方
ザクっとカットして繋げるだけ。縫い目をひとつひとつリッパーで解いたりしません!本当にザクザクっとパーツを切り出します。しかもデニム地なので切りっぱなしでもオシャレに仕上がる。三つ折りもしなくてオッケイなんです。
好みの長さになるようカット
私は長めのエプロンにしたかったのでデニムのひざ下くらいでカットしました。
前身ごろを切り開く
股下をカットし、ファスナー部分も写真のようにカットします。
後ろ身ごろを切り開く
後ろ身ごろはお尻の真ん中あたりまで開きます。
後ろ身ごろを縫い合わせる
後ろ身ごろのお尻の辺りを写真のように縫い合わせる。
股下に生地を足す
股下にできる空間にはじめに切り離した膝下部分を開いたものを縫い合わせる。余分な生地は切り取る。
胸あて部分を縫い付ける
膝下部分を開いたものを胸あてとして縫い付ける。
首を通すヒモをつける
ファスナー部分から股下を切り取った際の布を幅2〜3センチに切り、胸あてに縫い付ける。
完成
参考文献では、ハトメを使っていたり、エプロン部分がより切り詰められていたので、デザインは変わりますが、完成。デニムなら丈夫なのでガーデニングエプロンとしてガンガン使えそうです。ちなみに、ウエストが苦しい時はヘアゴムでサイズ調整ができるとのことです。私も調整してみました。
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。