突っ張り棚なのに棚じゃない?!食器のアレに使ってみました!
こんにちは、ライフオーガナイザー®︎ 木村みずきです。
本日は、サンキュ!STYLEサイトオープン記念イベントにご招待いただきました。
お土産に私がいただいたのはこちら、早速試してみましたよ。
今回は、余白を大切にする私が突っ張り棚で “ムリなくムダなく” 使いやすい食器棚に変える方法をご紹介します。
では、早速出してみましょう!
手のひらサイズの隙間突っ張り棚
この手に収まる感じ、突っ張り棚にもこんな小柄サイズがあるんですね。
でも侮るなかれ、触るとしっかり頑丈なのがよくわかります。
最大2kgまで。取付面も傷つきにくそうです。
本来は壁の隙間に使いますが、今回はなんと食器棚の中で使ってみました。
長方皿の仕切り役
写真は、Sghr スガハラ グリッドプレートの長方皿です。
お刺身やピンチョス、スイーツまで使える万能皿として、我が家では重宝しています。
ただ、食器棚で場所を取るんです。
我が家には一緒に重ねられるお皿もないですし、完全一人鎮座。
そこで、長方皿を縦にしてみました。
突っ張り棚は「仕切り役」になってくれています。
この場合、横ではなく縦にして上下で突っ張ります。
(ただし可動棚の場合、上に食器などの重みがないとしっかり突っ張ることができませんのでご注意を)
見てください!このスペースの違いを。
Before(平置き)・・・幅17cm分
After(縦置き)・・・幅4cm分
その差13cm!!
何でもかんでも詰めてスペースをつくるのは反対ですが、形の違うお皿を重ねて取り出すたびにガチャガチャでお困りの方、お試しの価値ありです。
ちなみに、子どもたちはこの突っ張り棚に興味津々。
手持ちのモノをどうやって使うか?あれこれ子どもたちとアイディアを出し合うのも、なかなか楽しいひと時ですよ。
この記事を書いたのは・・・木村みずき
ライフオーガナイザー®︎(あたまとこころのやさしい整理術)
「家族の幸せはママの幸せから」自分を見失いがちなママが本来の自分らしさを取り戻し、夫婦と親子それぞれの幸せが見つかる生き方を応援します。現在、ライフコーチ・心理セラピストを目指して勉強中。