つい相手を優先してしまう優しいあなたの心が軽くなるヒント

2020/02/17
  • ライフオーガナイザー。家事も子育ても全力で頑張るママの心がラクになる空間づくりや思考のコツを発信中。もっと見る>>


今日もお疲れさまです、ライフオーガナイザー®︎ 木村みずきです。

皆さんは普段どのくらい自分の本音を出せていますか?ママになると、周りに気を使って自分よりも相手を優先させてしまうことも多いのではないでしょうか。

今回は、つい人のために頑張ってしまい振り回されがちなあなたへ、ちょっとした心の持ちようで自分がラクになれるヒントをお届けします。

無理に自分思考にならなくていい


私たちには生まれ持った「素質」が備わっています。

例えば、小学生の頃を振り返ってみてください。クラスには色んな友達がいましたよね。
自分だったらあの子のようには振る舞わないし、振る舞おうともしなかったな、という人も沢山いませんでしたか?

その中には「人のことを思う」という思考がそもそも “自動思考” な人もいるわけです。
そんな人は、がんばらなくても空気を吸うように自然と人のことを思い行動しています。

それがものすごく喜ばれたり、逆に喜んでもらえなかったりすると、相手の反応に左右されて必死になり過ぎてしまうところはあるかもしれません。

自分をないがしろにするほど頑張り過ぎるのは別問題ですが、だからといって今すぐ「人のことより自分を一番大切にしよう!」と言われても、どうしたら良いかわからないもの。

たとえ自分を優先させてみたとしても、それに対する相手の反応が気になっていては本末転倒ですよね。

だから、無理に自分思考にならなくてもいい。自分には自然と人を優先するところがあるのだな、と受けとめてみてください。

そのとき何か感じることがあればメモしておくと後々役立つかもしれませんよ。

人ではなく「課題」に注目してみる


とはいえ、このままでは何も変わりません。きっとこの記事を読んでくださっている方の中には、人に気を使ってばかりで本当はしんどいと感じている方も多いと思います。

それは「人」にフォーカスし過ぎているから。

ではちょっと考えてみましょう。
目の前の相手の「何に」関して役立てたらあなたは一番嬉しいですか?

ここにあなたが人のためだけでなく「自分も」嬉しくなるポイントが隠れています。
その人そのものではなく、周囲の「ある課題」に注目してみる。そして課題は、あなたが今興味のあることや得意なこと、気になっていることに絞ります。

例えば、私の場合は以前秘書をしていたので、よく手土産やお祝い品など何が良いか聞かれることがありました。
その度にあれこれ調べたり、過去にあげたものをリストで渡したりしていました。

でもこれ、正直しんどかったのです。

自分のよく知らない人へのギフトなんて私には荷が重過ぎて、「家族構成は?どんなデザインが好み?これは持っている可能性が高いかも?価格帯は?」…もうリサーチし始めたら本当にキリがないのです。

そして、やるからには適当なものは伝えたくない。そんな意地もあり、なんとかリストを渡した後はもうぐったりでした。

そこで、周囲から期待される「できそうなこと」ではなく、自分が相手に自然と「やってあげたくなること」に絞ることにしました。
あとはたとえできても『自分の専門外』と割り切ってスルーする。

きっとあなたの他にもっと得意な人がいるのです。
だから自分が全てやる必要はない。相手のためにも。

そう思うと罪悪感も軽くなりませんか?

それに、あなたが好きなこと・得意なことで人の役に立てたら、それこそ自分が一番嬉しいですよね。これはあなた自身を大切にすることにもつながってくるのです。

だから無理に自分思考にならなくても大丈夫。もちろんがんばって便利屋にならなくても大丈夫。
自分の『専門』で人のためになれたら、きっとあなたの新しい一面が見えてきますよ。

専門だからといって気負わなくても良いですよ。見つからない人は、自分が人のためにやってしんどくない事に絞ってみてくださいね。

さて、私もこれで贈り物についてはもう聞かれなくなる、はず。

この記事を書いたのは・・・木村みずき

ライフオーガナイザー®︎(あたまとこころのやさしい整理術)
「家族の幸せはママの幸せから」自分を見失いがちなママが本来の自分らしさを取り戻し、夫婦と親子それぞれの幸せが見つかる生き方を応援します。現在、ライフコーチ・心理セラピストを目指して勉強中。

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