私の人生このままで良いのかな…立ち止まったら〇〇に戻ろう

2020/05/12
  • ライフオーガナイザー。家事も子育ても全力で頑張るママの心がラクになる空間づくりや思考のコツを発信中。もっと見る>>


今日もお疲れさまです、ライフオーガナイザー®︎ 木村みずきです。

STAY HOMEが続く中、ふと立ち止まって考える機会が増えた方も多いかと思います。考え過ぎてドツボにはまると「このまま私の人生終わるのかな…」なんてどんどん気持ちが下降気味になることも。

今回は、そんな将来への不安感を抱いた時にぜひ向き合ってほしいことについてお話しします。

なんとなくモヤモヤ…は確実に何かある


皆さんは人生の最期をイメージしたことはありますか?誰にでも終わりはくるもの。その時、あなたはどんな気持ちで迎えたいでしょうか。

せっかくなら「あ〜やり切った!なかなか良い人生だったな」と感じたいですよね。でも現実ホスピスなどでは死を覚悟した途端、後悔の言葉をもらす方がほとんどだそうです。

要は極限まで追い込まれて気がつくものなのです。普段はなんとなくのモヤモヤだから気がつかない振りをすることができる、その程度のもの。

でもこの感情こそが今後のあなたの人生を後悔なくやりきるヒントなのです。

生まれ持った素質を生かせているか


ここで少しお堅い話になってしまうのですが…実は統計心理学では、どうやら人間は生まれたタイミングによって価値観や思考パターンに傾向性があるという事が検証されています。

この「素質」は先天的なものなので、その後の人生で関わってきた親をはじめ、友人や職場など様々な人との関わりによって経験と学びを繰り返し、思考は変化していきます。

特に親の影響は大きく、子供の頃ずっと言われ続けてきたことは身体の奥深くに染みついていることも多いのではないでしょうか。自然過ぎて気がつかないくらいかもしれません。

でもこれこそが大人になった時の違和感になりやすいのです。そういう意味では、このモヤモヤは元々持っている素質と後天的に身につけた思考のギャップなのかなと思います。

カギは子供心が握っている


この素質、どんな時に自分は喜びを感じるのか?どんな生き方が自分にとって幸せと感じるか?価値観の傾向性を実は調べることができるのですが、ここでは誰でも自分でできる素質の見つけ方をご紹介します。

WORK 1. 自分の常識から他者の意識を切り離す

⑴ あなたが「〜しなければならない」「〜すべき」と思っている常識を思いつくままに箇条書きにしてみましょう!

私は10個出てきました。「人に迷惑をかけてはいけない」「良妻賢母でいなければならない」中には「限界まで頑張らないといけない」なんてものも。自分でも笑ってしまいました。


⑵ 次に、出てきたもの一つ一つを見て『これは誰の影響か?』考えて、それぞれ書いていきましょう。

私は10個中8個が『母親』でした。他は仕事と父親。これで誰の影響を一番に受けてきたかがよくわかりますね。

要はその常識は「必ずしも自分が本当に必要だと感じていたものではない」ということです。

WORK2. 自分の子供心を思い出す

ここはなかなか思い出せない人が多いと思うのですが、ぜひ気長に少しずつ振り返っていってほしいと思います。

⑴ 自分が子供の頃に選んできた道を振り返って箇条書きにする。

例)習い事を沢山していたが、中学受験で忙しくなって辞めた。大学で文系と理系を迷って、将来性のありそうな理系を選んだ。など

⑵ それぞれに選んだ時には親の影響や色んな思考が働いていたと思います。
でもその時「本当はこれにもちょっと興味があったんだよね」「こうできたら良かったんだけど」というちょっとした他の気持ちはなかったでしょうか?

例)中学受験していなかったら、これを続けたかったな〜。こんなところが楽しかったんだよな。大学のゼミはこれを選んだけど、ちょっと受けてみたあの授業なんだか印象に残ってるな。など

意外と地味なことである場合も多いです。一気に思い出そうと思うと結構しんどいので、ぜひスキマ時間にふと思い出したことを少しずつ書き留めていってくださいね。

本当に自分が喜ぶことを見つけよう


このように自分の原体験を辿っていくと、ぼんやりしていた自分がだんだんと見えてきます。

大切なのは「できる・できない」ではなく「好き・嫌い」「快・不快」「ワクワクする・義務感」を見分けることです。だから今の現実とは完全に切り離してみてください。思考は自由です。

ちなみに私は長年「自分ができること」を考え過ぎて最初は本当にわからなかったのですが、子供時代を知っている親友やキャリアのプロなど様々な立場の人に話し、向き合い続けることで、ようやく点と点をつなげることができました。

はっきり言ってこの方法は決して楽ではありません。もっと近道で自分を知りたい気持ちもわかります。でもこの先の人生に言葉にならない違和感を抱いているのなら、必ずやる価値はあります。

人生最期のイメージを片隅に持ちつつ、これを機に子供心に戻ってみませんか?
本当に自分が喜ぶことで人の役に立てる人生は最強ですよ。

この記事を書いたのは・・・木村みずき

ライフオーガナイザー®︎(あたまとこころのやさしい整理術)
「家族の幸せはママの幸せから」役割が多すぎて自分を見失いがちなママが本来の自分らしさを取り戻し、夫婦と親子それぞれの幸せが見つかる生き方を応援します。現在コーチ・カウンセラーを目指して勉強中。

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