DAISOで手に入る!暇潰しにもってこいな親子のおこもりお薦めグッズ

2020/03/27
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。
管理栄養士&食アドのゆかりです。

コロナウィルスにより蔓延防止のため、ついに「外出自粛要請」が出されましたね・・・

せっかくの週末なのに、家にこもってどう過ごそう?

録り溜めた録画を見るのは、自分一人だけならアリですが、さすがに子供と一緒では飽きてしまいそう。
しかも、目に悪いかもという不安もあるので、他に楽しめることがあると嬉しいですよね!

そんな時に、DAISOで手に入るお薦めグッズをご紹介します!

「文具用品」コーナーへGO!

DAISOには、たくさんのコーナーがありますが、お薦めするグッズがあるのは、「文具用品コーナー」。

ノートやメモ帳などが置かれているコーナーで、その中にお目当てのグッズも並べられているはず。
(お店によっては違うこともあるかも)

以前から、そのコーナーには立ち寄ることがあり、実は筆者はよく購入していたものでもあるのです。

それが、
【 パズル雑誌 】!

ヒントから連想する単語を当てはめて解く"クロスワード"、縦横のマスに1から順に全ての数字を当てはめる"ナンバープレイス"(数独とも呼ばれます)、決められた文字数の単語を当てはめていく"スケルトン"など、ルールの異なる数種類のパズルがページごとに出題される総合パズル誌。

かたや、1種類のパズルだけを難易度別に数十ページ取り揃えた単独パズル誌。

ひたすら解きたい人用には、問題数に特化したタイプもありますが、筆者はもっぱら懸賞付きタイプを選んでいます。
解く+ご褒美が当たるかも!という楽しみが、もれなく付いてきます。

それぞれ好みはあるかと思いますが、ハマればいくらでも時間を費やせてしまいます。
やらず嫌いという方であれば、頭の体操のつもりで1度開いてみることをお薦めします!
専門誌でない限り、難易度はそこまで高くないので、時間をかけてじっくりと取り組んでみては?

子供向けには【スクラッチブック】!

パズル雑誌のなかには、"点つなぎ"のような単純なルールのものもありますが、パズルのルールが理解できないと難しい場合も。

そんな時には、"スクラッチ"がお薦め!

付属の棒状のスクラッチペンを使ってページの中を削っていくと、色とりどりのイラストや説明文章が現れてくる仕組み。

削るのに力が必要かも?
と心配するくらい力の弱い娘でしたが、そんな4歳児でも問題なく取り組めました。

最初に書いてある絵から違う絵や色が現れてくるのが面白いらしく、食事の準備を嫌がる程に夢中で楽しんでいました。
1ページ全部削り終えるのに、なかなか時間がかかるので、じっとしておいてほしい時には重宝します。
(おしゃべり好きな娘は、黙々とは取り組めませんでした。なので、静かにしてもらいたい時には不向きかと)

スクラッチブックは、子供向け以外にも、大人も楽しめるアートなシリーズもありましたよ。
癒しの花模様・動物の楽園・おとぎ話など、完成したら飾っておきたくなるほど、緻密で鮮やかで、ちょっとした達成感や癒し効果も得られそうです。

もちろん、線に沿ってなぞったり、全体的に削ってもどちらでも絵は完成させられるので、アートシリーズを子供に取り組ませてみるのもいいと思います。
実際に、今回購入したおとぎ話の表紙の女の子を見て、娘が興味を持って「そっちもやりたい」と言ったため、やらせてみて出来栄えに期待したいと思います。

自発性と集中力を養えるかも!?

ご紹介した2種類の冊子ですが、どちらも「やってみたい」「最後までやり遂げたい」という意欲を娘からヒシヒシと感じました。

買うという話なんて1度もしたことがなかったのに、「スクラッチ、前からやりたかったんだよね~」というくらい、買ってきて喜んでもらえたので、期待以上の反応でした。

外出自粛については、今後も続くかもしれませんし、そうではなくなっても安易に外出して感染の確率を上げるのは避けたいところ・・・

個人個人で楽しむもよし!うまくいかねいところをフォローしたり、出来栄えを讃えあって絆を深めるもよし!

興味を持てば、子供も大人も夢中になること間違えなしの【パズル雑誌】と【スクラッチ】。
この機会に、自発性と集中力を養ってみてはいかがでしょうか?

計算中