【100均愛用品】時短&イライラ解消に役立つキッチングッズのメリット3選!

2021/04/28
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。日々の食事以外にも、レシピ開発の仕事で料理をする機会の多い、サンキュ!STYLEライターのゆかりです。

みなさんは、レシピに合わせて料理をする時に、計量スプーンを使いますか?

筆者は、目分量で済ませることもあれば、きっちり計量スプーンを使うこともあり、時にはデジタルスケールを使うことも。

何度も経験があれば目分量で済ませることもできますが、初めて作る料理やお菓子作りの時には、なるべくレシピの分量に揃えたいところ。また、デジタルスケールは、調味料によって比重が違うので、グラムで記載されていないとなかなか使いこなすのが難しいですよね。

そんな時に使用することの多い計量スプーンですが、人によっては使いにくいということも…

この記事では、そんな人におすすめしたい計量グッズをご紹介します。

メリット1:こぼす心配が減らせる

通常の計量スプーンって、うまく使いこなせていますか?

液体を計る場合、小さじ=5ml、大さじ=15mlが計れるようになっているのですが、横から見た時に表面張力で盛り上がるくらい注いで、1杯のカウントになります。
(スプーンのふちギリギリの量では、やや少なめ)

計量スプーンを使う場合、片手に計量スプーン、もう一方に調味料を持って注ぐ必要があり、なおかつ、鍋などに移すまでにこぼさないように細心の注意を払う必要も発生します。


筆者も、そういった方法を取っていたこともありますが、今ではそんな心配がなくなりました!

こちらの「ミニ計量カップ」があれば、自立させて置いておき、調味料を安定して注ぎ入れることができる上に、こぼさずに移すことも可能◎。

いつも気を張り詰めながら、計量スプーンに集中してプルプル移動させていた時のストレスは皆無です。

しかも、いくつかの液体調味料を足しながら計量すれば、ちょっとした手間を省けて、時短も叶うという良いことづくめ!

メリット2:液体調味料を混ぜて計れる

筆者の場合は、ちょっとしたドレッシングやタレを作る時に、このミニ計量カップが大活躍!

カップの中に、小さじ1~6までと、大さじ1/2~3までの目盛りが付いているので、その中に調味料を継ぎ足していくだけで完成します。

特に、「〇:〇」といった麺つゆなどの割合が決まっているものを少量作りたい時にも、小さじや大さじの目盛りを見て合計を計算していけば作れるので、とても重宝しています。


通常、計量カップといえば数百ml単位といった大きな量を計るイメージですが、数十mlを計りたいという時にも、5~50mlまで目盛りも付いているので便利ですよ。

メリット3:使用中に周りを汚しにくい

計量スプーンを使う時は、使用中にスプーンから垂れやすいだけでなく、一旦置いておきたい時はお皿などの上に置く必要があります。
なぜなら、スプーンを伝って裏に調味料が付きやすいから。

調理台の上に直置きしようものなら、汚れやベタベタは避けられません…


それに対して、このミニ計量カップであれば、急な斜面以外ならどこにでも置けます!
それなりに広い底で、高さもあるので、量にもよりますが多少凸凹した場所にだってこぼすことなく置くことも◎。

こまめに台拭きをする手間が省けるで、ここでも調理中のストレス軽減に役立ちます。


計量スプーンの扱いが苦手な人や、少しでも快適に調理をしたいという人は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?



★この記事を書いたのは・・・

管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
5歳女の子のママ。食材記事の監修、食育サイトの栄養相談などで活躍中。
食べること、料理することが好きなワーカーホリックです。

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