「バナナチップス」の概念が覆る!いろんな意味で“罪悪感ナシ”で食べられるバナナチップスに病みつき!

2020/03/14
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。
管理栄養士&食アドのゆかりです。
料理を作ることはもちろん好きですが、それ以上に食べることが大好き!
そして、最近はギルトフリー(=罪悪感0)スナックにハマっています。

甘くて油でフライにしたバナナチップスに病みつきになってしまい、毎週のように食べていたことから過去最高に太った経験<現在+8Kg>があるため、自身は人一倍ギルトフリーへの意識が高い自負があります。

この記事では、そんな私が衝撃を受けたバナナチップスについて紹介します。

あなたのバナナチップスのイメージは?

揚げたり焼いたり乾燥させたりなどの様々な製法がありますが、基本的には、バナナチップスはバナナ自体から水分が抜けて甘味がギュッと凝縮されたイメージが強いのでは?

ちなみに、『 糖+油 』
というのは、人間が生きるために必要なエネルギー源となるため、本能的に美味しいと感じて、病みつきになってしまうのだとか。

だから、油を使って作られたバナナチップスは、ハマったら高カロリーまっしぐらでダイエット必須な生活に陥ってしまうのです・・・
(筆者の経験が物語っています。)

しょっぱいバナナチップスの衝撃

さて、そんな罪悪感の塊のようなバナナチップスですが、甘くなければ話は変わります!
なんと、世の中には”甘くない”バナナチップスがあるのです。

その名も、「JUNGLEE JACK(ジャングリージャック) バナナチップス」。

● 内容量:75g/税込:572円
● 輸入元:(株)ウィッシュカンパニー/原産国:タイ

熟して甘味が出てくる前のグリーンバナナを使い、ベイクして味付けしたものなのですが、なんと”しょっぱい”!
全く甘味のかけらすらないのです。
まるで、あっさりとしたやや厚めのポテトチップスを食べているような・・・

パッケージにもちゃんと書いてありましたよ。
「えっ!?これバナナ??」

まさに、そのまんまの感想でした。
油を使っていないわけではないのですが(米ぬか油を噴霧して焼いているそう)、ギトギト感が少なめで、しっかり濃い味なので、これはおやつよりもおつまみ向き!

実際に、ジャングリージャックバナナチップスを販売していた酒屋さんでは、ワインとのペアリングをお薦めしていました。(個人的には、ビールも合うと感じました)
ヤバい・・・ガブガブ飲めそうな予感が。

子供も一緒に食べていたのですが、ポテチ感覚でパクパクと食べられ、あ~っという間に無くなってしまいました。
おつまみにもおやつにも最適ということですね!

さらなる衝撃・・・アレも、ソレも入っていないとは

今回は、【サワークリーム&オニオン味】を試してみましたが、その食べ応えだけでなく、もう1つ驚いたことが。

これだけしっかりと濃い味を感じるのに、化学調味料が無添加!
しかも、1袋あたり食塩相当量が0.4g未満!!

恐るべし、「ジャングリージャック バナナチップス」。
さらなるは、フレーバーが他にもあって、甘いはちみつの風味とマスタードのピリ辛感がマッチした【ハニーマスタード味】、原材料がバナナ・植物油脂・食塩のみのシンプルイズベストな【クラッシュシ―ソルト味】もラインナップされているというのです。
(もしかしたら、他の味も見つかるかも?)

そしてそして、
★グルテンフリー/★トランス脂肪酸フリー/★ヴィーガン
と、ギルトフリースナックの鏡!!

アレルギーや健康に気を使う人だって、たまにはガッツリ系を食べたくなることもありますよね?
そんな人たちにも安心してつまんでもらえるスナックです。

取扱店は、ナチュラルローソンやBIOPLE By CosmeKitchen(ビープルバイコスメキッチン)など健康志向のお店で入手できるようですよ。
ぜひ、”甘くない”バナナチップスを体験してみてくださいね!

★この記事を書いたのは・・・
管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
4歳女の子のママ。保育園調理、セミナー講師、出張料理、料理教室、食育サイトの記事執筆などで活躍中。
食べること、料理することが好きなワーカーホリックです。

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