中華系にはコレ!一振りで本格度UPのおすすめ調味料【花椒】

2021/01/25
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。
麻婆豆腐の手作りにハマっている、サンキュ!STYLEライターのゆかりです。

以前は、手軽に作ることができ、味も決まる「麻婆豆腐のもと」しか使ったことがなかったのですが、和風調味料だけでも麻婆豆腐風に仕上がることに気づき、それ以来ずっと、野菜をたっぷりと入れたオリジナル麻婆豆腐を作り続けています。

そんな我が家には、中華料理によく使われる【花椒】が常備されています。


この記事では、炒め物・煮物・揚げ物にも合わせられる【花椒】の魅力についてご紹介します。

花椒とは?

【花椒】は、中国で採れるカホクザンショウの実を使った香辛料。

・中国読み→ 「ホアジャオ」、「ホアジョー」など

・日本語読み→ 「はなしょう」、「かしょう」など

日本にも、同じ“椒”の字を持つ山椒という香辛料がありますが、これとは別種です。
区別のために、【花椒】を「中国山椒」や「四川山椒」などと呼ぶこともあります。

痺れるような辛さと爽やかな香りが特徴で、麻婆豆腐などの“麻”という字には、痺れるという意味があるのだとか。
ピリッと辛いという意味を持つ“辣”にあたる唐辛子とともに、四川料理には欠かせない香辛料として知られています。

乾燥した果皮を粉末状にしたものが多いですが、油漬けにして辛さを引き出したり、挽き立ての強い香りを楽しむために、ホール(全粒)状でも売られています。

おすすめの合わせ方

基本的に、中華料理と相性が良いので、筆者は手作りしたものに限らず、既製品にも振りかけて使っています。

● 焼きそば、ラーメン

● 麻婆豆腐、野菜炒め、唐揚げ

● チャーハン、スープ

大まかには、こういったものが食卓に並んだ時、もっと「パンチが欲しいな」とか、「少し薄味だったかな」と感じたら、サッと振りかけるようにしています。


香辛料全般の使い方として、単に香りや辛みをプラスするだけでなく、料理の味わい全体を高めてくれる効果もあるので、上手に使うと減塩効果も期待できますよ!

いつもの味に飽きたら、お試しあれ!

【花椒】の辛みには、日本の山椒と同じサンショオールという成分が含まれています。

程よい刺激で、胃酸の分泌を促し、胃の働きを活発にしてくれる効果も。
(実際に、胃腸薬として漢方薬にも使われているんですよ!)


ふわっと香る爽やかで心地よい香りと、唐辛子とは違った独特のアクセントになる辛みが、食欲不振も解消しててくれること間違いなし!
何でもかんでも掛け過ぎてしまうと、逆効果になってしまうので、お好みの加減で料理の本格度をUPしてみてくださいね。



★この記事を書いたのは・・・

管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
5歳女の子のママ。食材記事の監修、食育サイトの栄養相談などで活躍中。
食べること、料理することが好きなワーカーホリックです。

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