切れ味が劇的によみがえる!調理のプチストレスを解消するアイテム
こんにちは、小学5年生の双子の女の子と5歳の男の子の3人の子持ちワーママで、サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
包丁は長く使っていると刃先にキズがつき摩耗して少しずつ切れ味が悪くなってきますよね。100円ショップや雑貨屋さんで購入したシャープナー(包丁研ぎ器)を試してみたこともありますが、切れ味の改善は実感できずだんだんと使わなくなり、切れ味が悪いまま放っておく結果に。
そんな中楽天の口コミを見て購入したお手頃価格の貝印のシャープナーで、切れ味が劇的によみがえり日々の調理のストレスが解消されたのでご紹介したいと思います。
関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー
貝印で日本製の関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー。簡易式のシャープナーなので、角度を自分で調整する必要もなく扱いがとっても簡単。切れ味が落ちてしまった包丁を簡単によみがえらせるアイテムです。
本体:ABS樹脂(耐熱温度80度)
カバー:AS樹脂、ABS樹脂(耐熱温度70度)
砥石:ダイヤモンド砥石、アランダム系セラミック砥石
滑り止め:熱可塑性エラストマー(耐熱温度70度)
使い方は簡単な3ステップ
使い方はとっても簡単で、性質の違う3種類の砥石がついているので、数字が書かれた順(1→2→3)に使っていくだけ。
1. 粗刃付け 10回(ダイヤモンド砥石を使用し摩耗した刃を削ぎ取る)
2.刃角落とし 10回(セラミック砥石でさらに薄くすることで切れ味向上)
※砥石は斜めに取り付けてあるが包丁はまっすぐ引く
3.仕上げ刃付け 5回(セラミック砥石で刃先を滑らかに仕上げる)
切れ味の落ちた包丁の再刃付け用で刃こぼれは直りませんが切れ味が格段にUPします。わずか数分の作業でここまで包丁の切れ味がよみがえるとはびっくりでした。
コンパクト&カバー付きで収納も簡単
本体がすっぽり入るスライド式のカバーが付いているので、使い終わったらカバーの中に戻すだけ。埃汚れを気にする必要もありません。サイズも141x51x55mm、重量96gととってもコンパクト。嵩張らないのも嬉しい点です。
我が家では包丁の切れ味がちょっと悪くなったかも?と思った際にすぐに出して使えるようにカトラリーの引き出しに収納しています。
切れ味が簡単に復活するアイテム
包丁の切れ味を簡単&劇的によみがえらせてくれ調理時のプチストレスを解消してくれたアイテムをご紹介しました。
野菜を切る時に引っかかった感じがなくスパッと切れると思った以上に調理のストレスを軽減し、時間を短縮してくれます。調理回数・包丁の使用頻度にもよると思いますが、1回研ぐと早々すぐに研ぎ直す必要もありません。ただ思った以上に切れ味がUPしているのでケガには要注意。
なんとなく切れ味が悪くなったけど気になりつつそのまま放置しているという方にぜひおすすめしたいアイテムです。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学5年生の双子の女の子、5歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。