入居時にぜひやって!おうちを長く綺麗に保つためにやっておきたい壁紙保護

2024/01/15
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは、3人の子持ちワーママで、整理収納アドバイザー兼時短家事コーディネーター(R)Expertのkaehalonです。

築9年目となる我が家。おうちを綺麗に保つにはこまめな掃除も大切ですが、実は汚れないようにする最初のひと手間が何より大事と痛感しています。防カビ剤、マスキングテープ、フィルターの設置などがきちんとしておくと、汚れも少なく掃除の回数もぐ~んと減らすことができます。他にも入居当初からちゃんとやっておけばよかったと後悔したのが壁保護シートの設置。

ぜひ早めに設置してほしい壁保護シートと我が家の壁保護エリア4つをご紹介したいと思います。

壁保護シート

我が家が愛用している壁保護シートは楽天のランキングNO1、いつでもはがせる試しサイズ(幅45cm x 長さ2.4m)!以前使っていたものはすぐに端から剥がれてくるので、見た目もよくなくメンテナンスも面倒だったのですが、こちらは剥がして貼りなおせるのにピタッと貼りついて、見た目もよく手間もありません。

マス目が印刷されているのでカットが簡単で、手早く設置できるのも嬉しい点。
テカらず剥がれてこないので、じーっと見なければ保護シートの存在を忘れてしまえるほどです。

※我が家は何度か分けて壁保護を行っているので楽天で同一品を2回購入しています。

洗面所(洗面シンク横)

壁保護シートを最初に設置したのは洗面シンクの側面の壁。ここは元々知人から手拭きのタオル下の壁紙が気が付いた時には黒ずんでいたという経験談を聞いてとっても心配していた箇所。タオル下も危険ですが、シンクからの汚れた水撥ねで壁紙が汚れやすいエリアなので早めに設置しておくのがおススメのエリアNO1です。

玄関(左側面)

2番目に壁保護シートを設置したのは玄関の左側面。
我が家は折り畳み自転車を玄関に置いているので、注意していてもタイヤ痕で汚れていることがあり壁拭きを行っていたので設置を決めた場所。壁保護シートを設置してからタイヤの向きなどを細かく気にせず自転車を置けるようになり、汚れもつかないのでストレスが減りました。

玄関(右側面)

3番目に壁保護シートを設置したのは玄関の右側面。箒と傘を吊るし収納にしたこともあり、接地面の汚れを防ぐために設置しました。

洗面所(洗濯カゴ後ろ側)

最後に壁保護シートを設置したのは洗濯カゴの後ろ側。掃除がしやすいように洗濯カゴを浮かし収納にしているのですが、洗濯カゴの裏側に埃が溜まるのが難点。時々気がついては壁の拭き掃除をしていたのですが、年々その汚れが取れなくなってきて掃除にものすごく手間がかかったので設置しました。

汚れが気になる場所には早めに設置!

我が家が使用している壁保護シートと設置場所をご紹介しました。
最初の頃は壁についた汚れも簡単に拭けば取れるのですが、経年劣化で少しずつ汚れがとれにくくなり、それに伴い掃除に掛かる時間も増加してきます。
汚れやすい場所は大体決まってくるので、壁拭き掃除が必要な場所には最初から壁保護シートを設置すると、おうちを簡単に綺麗に保つことができ掃除の時間も短縮することができます。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
3人の子どもをもつワーママ。整理収納アドバイザー1級、時短コーディネーター®Expertの資格を持つ。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信中。

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