少ない靴や服はメリットは?心地よさをもとめたら3セットに行きつきました。

2020/03/31
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは!整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

実は私ものすご~く服と靴の持ち数が少ないです。ちょっと言うのが恥ずかしいくらいに(笑)ミニマリストというわけではないのですが、今の自分にぴったりの靴や服、そしてその数を突き詰めていった結果3セットあれば毎日回る!ということに気が付きました。

少ない靴と服のメリットは何か?お伝えしたいと思います。

少ない靴のメリットは?

少ない靴のメリットはたくさんあります。
まず第1にどれだけどんな靴を持っているのか把握しやすく、収納量が少なくすむということです!我が家の場合、靴の持ち数が少ないので、靴箱は1/4が日常的に使う靴を収納する場所、1/4が慶弔用の靴と保管用の靴を収納する場所で、残りの2/4は防災グッズと子どもの学用品の収納場所に使っています。
特に私の場合は、日常的には3足を定番化させており(ナースシューズ、コンバースのスリッポン、コンフォートサンダル)、履き倒して買い替えているので、新しく買い足すものを計画的に決めることができ、無駄遣いをすることがありません。

少ない服のメリットは?

少ない服のメリットもたくさんあります。
衣替えがとても簡単で、収納に場所を取りません。日常的に着る服は全てハンガー収納にすることで、洗濯物を畳む時間も省けます。靴のメリットと同様に、新しく買い足すのが計画的に決められ、無駄遣いをしません。
その代わり少ない服で着まわしますので、ダメージが早いです。基本1シーズンで手放すつもりで着ています。ダメージがあるので、売る手間もありません(笑)
持ち数にルールは設けていませんが、トップス3着、ボトムス2着、ワンピース1着、上着2着程度あれば十分に回ると思っています。

オシャレよりも心地よさ

人目を気にして流行を追いかけるのは、私には荷が重かったようです。自分の好きな素材、自分の好きな色、自分の好きな形の靴や服を、できればプチプラで身に着けている方が、自分が素敵に見える!そう気が付いてからは、自分に似合わなくなってきた服はすんなり手放して、自分らしくいられる服だけを少なく持つようになりました。今の私にはそれが合っているようです。オシャレを追い求めるのも素敵なことなので、少ないのが一番というわけでは全くありません。あくまでも自分が心地よく思える数が一番なのだと思います。特に子育て中のママは時間もない上に、子どもも含め自分以外の人のワードローブも管理しています。管理キャパがオーバーするのもごく自然なことなのです。そうなると、服や靴でおうちが溢れてしまう結果にも。

子ども達が自分のものを自分で管理し始めた時、自然に私のワードローブも増えて来るのではないかと思っています。

🔸この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学2年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。

計算中

関連するキーワード